満梅!

月周回軌道の「かぐや」から撮影された地球の写真が「満地球」と表現されていた。温暖化や異常気象になっても地球は美しい星である。

ここ数日、寒い雨の日が続いたが、今日土曜はうららかな良い天気となった。久しぶりに庭に出て、満開の梅を見上げた。

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青い空。宇宙からは、この空の色をした地球が見えるんだろうなぁ。。。

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久しぶりに庭仕事をした。枝を打ち、雑草を抜いた。

久しぶりに無心になった。汗をかき、泥だらけになった。

久しぶりに自分が見えた。ひと月前の自分が羨ましく思えた。

5 comments

  1. 青い地球に、青い空。赤い夕焼け。
    光の大気に対する屈折率の関係から来るんだと、どこかで読んだことがあります。

    温暖化と叫ばれながらも、生物が住んでいる地球って素晴らしいですよね!

  2. 地球色って「瑠璃色」だよね。

    その色、この季節、富山湾のホタルイカの色だって、知ってました?

    一度だけ、みて、
    その色のなんとも美しかったこと。

    真っ黒な海から、
    ぼーっと瑠璃色の光がうかんできて、
    突然、ものすごい勢いで飛び跳ねてくる。

    妙に、感動しましたね。
    その色が、地球の色というのも
    不思議です。

  3. いさむ@UKさん>

    地上からの空は大気があるから青いんですよね。成層圏までいくと空が黒くなるそうです。
    マウナケア山4205mからの空も青かったけど、夜の空は眩しかった!

    きんじいさん>

    ほたるいか。懐かしいです。
    20年以上前、富山に居た頃、春先の暖かい夜に海岸に行くと瑠璃色の光が海岸に押し寄せていました。なんで?どんな理由なの?という素朴な疑問が湧きました。

    地球の青さも、地球上の生命の営みも、確率的にはとても計算できない程小さな数値です。でも、そこに命が息吹き、雄大な自然が鎮座しているんですよね。

    日本政府のような効率優先の経済活動や社会生活の推進で本当に良いのでしょうか?

  4. ふるさとに戻って、社会人として生活する中で、今までにない新鮮さと懐かしさ味わいます。

    「社会」という環境の中で、新しい人間関係や毎日の仕事を終えての達成感からくる新鮮な感じと、
    故郷で働く中で、生まれ育ってた当時を思い起こさせる懐かしさ。

    この二つが交わりあいが、なんとも言えないけど、この感じが自分を見つめ直しているような気もする。
    帰りに夕焼けを見ながら、自分でその日の反省とかして。
    中学高校の時もしてたけどその時とはまったく違う感じがしています。

    でもまだこの感じをどう動きに変えようか摸索中・・・

    周りからどう思われてるのかな?とか、
    また試験受けようかな?とか、
    カッコよくいられるのはどうしたらいいかな?とか

    でもそう考えると無限なタイムリミットが1ヶ月ぐらいに迫って来ているようにも感じます。。。

  5. 奥原君>

    >周りからどう思われてるのかな?とか、
    >また試験受けようかな?とか、
    >カッコよくいられるのはどうしたらいいかな?とか

    あまり周囲の目を気にすると、自分を見失います。
    自分は何がしたいのか、何をしないといけないのか。

    まあ、自分のやりたい事など、なかなかできるものではありませんが。。。

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