昨日、当地にも雪が舞いました。日中に舞っただけでしたが、夜中近く(相変わらず3時間以上の会議がありました)帰宅するために駐車場に行くと、フロントガラスがバリバリでした。すでに最低気温は氷点下となっています。
当地は信州でも内陸部に位置しているためか、降雪量はさほどありません。さらに、冬期の晴天率はかなり高い!ので、天気の良い朝の凍みるような澄み切った青空はとても奇麗ですよ。
雪と言えば「中谷宇吉郎」博士が有名ですね。カミサンの実家近くに雪の科学館があります。カミサンとは同郷の人だったんです。てっきり北海道の方だと思っていましたが。。。
http://www.city.kaga.ishikawa.jp/yuki/
雪の結晶は様々な環境により、複雑な形に成長します。人も動物も同じように、環境により(例え、同じ個体だったとしても)成長が異なります。人も動物も雪の結晶と同じように、どんなに苦しく辛い環境で育ったとしても、それぞれは美しい結晶なんだと思います。
人も動物も雪の結晶ですか・・・
素敵な例えだと思いました。
なんだか嬉しくなりました。
ありがとうござまいす。
しんしんと降る温かい雪になりたい(^^;
てんさん、どうもです。今度、雪の結晶でも撮影してみてください。
>しんしんと降る温かい雪になりたい(^^;
「しんしん」と降る雪。「しんしん」という音がする訳ではないし、風もなく音が全くしない夜に降る雪を「しんしんと降る雪」と言いますよね。(宮沢賢治かな?)
日本の歌人や詩人は、聞こえないものも「見える音」として表現することがあります。これもバリアフリーなんだろうか...
上田は寒いんですね。ここのところの当地の朝の気温は8~10℃です。ぬくぬくお気楽に活を入れるべく、八ヶ岳山麓に行って来ました。帰ってきたらますます暖かく感じて本末転倒!?
雪の結晶の写真って極寒環境じゃないと写せないんですよね。てんさん頑張って。
中谷宇吉郎のエッセイが好きで、文庫本を持っています。そのなかに苦労話がありましたっけ。