我が家では薪ストーブが毎晩活躍しています。
このところ、急に寒くなったり、暖かくなったりと気候変化の激しい日が続いていますので、皆さんも体調など崩さない様にしてください。
この1週間、テレビではブータン国王夫妻のニュースで持ち切りでした。
随所におけるご発言は「漢詩」的な内容なのか、日本人にも親しみの持てる比喩的表現のようにも思えました。少なからずGNHという哲学に触れる機会になったと思います。
ブータンは経済的にも資源的にも豊かな国ではないけれど、何が「幸福」なのかという点から考えるならば、朝から晩まで一生懸命に働き、家族や親戚、近隣の人たちと支えあいながらなんとか「衣食住」を確保できるならば、いつも目の前には雄大なヒマラヤ山脈がそびえ立ち、綺麗な水と空気、夜のは満天の星空が広がっている。。。これが幸せなのかもしれないと思います。
久しぶりに休みとなった日曜、我が家の庭に出るゆとりができました。
玄関先には小さな紅葉があります。
まだ、落葉せずに真っ赤な葉を楽しまさせてくれています。
今年は山茶花(さざんか)がたくさん咲きました。
すっかりと落葉した柿の木には実だけが残されています。
同様に棗(なつめ)も実だけになっています。
今年もアキグミが大量に実っています。
実の重さで枝が完全にしだれてしまっています。
昨年から作り始めた大蒜(にんにく)を今年も植えました。
今年も2個分(12粒)を植えた所、すべて発芽して葉が出てきました。
庭とはまったく無関係ですが、風呂場のシャワーの調子が悪く、ポタポタと水が止まらなくなりました。
たぶん15年くらい前の製品なので修理もできないと考え新調しました。
after! INAXサーモスタット付シャワーバス水栓
before! 古いシャワー水栓(外す前に撮影するのを忘れました。シャワー部は1年前?に交換)
水道屋さんになれるかしら。。。(笑)
水道家さんにも
にんいく家さんにも
なれるとおもうよ(^_-)
きんじい 様>
にんにく屋も水道屋も生業としてやるためにはなかなか大変そう。。。
ブータンで生活するためには酪農家になるのが良いのかなぁ。。。
ところでブータンって何語なの?
ブータンではゾンカ(ゾン=僧院兼行政府)で使う言葉の意味)が共通語です。小学校から教育は国語以外全て英語でしています。ですから、どこでも英語が通じます。ワン・ツゥ・トゥリー、タンキューベリーマッチ、楽しい訛り英語です。
最初にブータンに行ったときホテルのフロントでロウソクを2本手渡されました。ジグメ坊やは王室写真の隅っこでパパが抱いていました。山から下りてきた日がジグメ坊やの立太式で祝日だったこともあります。
氷河から流れてくる川は白濁しています。乾期の空気は埃っぽい。でも星空は、そう、星空はものすごく綺麗です。今でも。
高速道路ができ、IT技術者養成大学があります。3.11のとき真っ先にお見舞いメールが届いたのはブータンからでした。
水道屋さん熟練しておいてください。
Onee 様>
ブータンにはIT技術者養成大学ってのがあるんだぁ
水道屋よりもそっちが良いかも(笑)