本業(の雑務?)が超忙しくて、超久しぶりの薪です。
週末もまったく休まずに仕事の連続ですけど。。。。。
そんな中、本日は第9回冬期パラリンピック(トリノ)アイススレッジホッケー日本代表選手であり、某G外資系製薬会社(風邪薬のコン○ックなどで有名)社員であり、NHKの某番組ではベッキーちゃんと競演(?)し、教え子でもある上原大祐氏(通称:だいちゃん)を特別講師としてお招きしました。おー、パチパチパチ。
トップアスリートで、なおかつ自分たちの先輩でもある講師の話に目を輝かせている学生がたくさん居たのはとても良い事でした。
ありがとう、大ちゃん!
2010年のバンクーバーでの活躍を期待しています!
みんなで応援しよう!バンクーバー冬期パラリンピック!
上原さん来たんですね。
いいなぁ~。自分も話聞きたかったです。
って、ところで、どんなお話をされたんですか???
がりがりクン>
リハビリテーション論(半期、3年〜)の「障害者スポーツ」の節での講義でした。
障害者スポーツという区分であっても、他のスポーツと同様、見る者を引きつけるためには、多大な努力が必要であること。さらには社会的な支援(資金面、施設面など)が十分ではないことを紹介してもらいました。
また障害者スポーツには、選手を細かくクラス分けする種目があり、公平性にも配慮されている点が一般とは異なる点。がりがりクンのやっている柔道にも体重別クラスがあるように、例えば車いすマラソンには上肢の筋力などによって4クラスの区分があります。体重別ってのはありませんけどね。。。