本日は、実習巡回指導のために霧ヶ峰の某所へ行く。午前中は時折霧雨の降るような曇天であった。仕事としてはまったく問題もなく終了。
どうせ霧ヶ峰まで来たのだからと、トイレ休憩と称して八島湿原に立ち寄る。
湿原の入口にて。(木道を周遊すると最短でも90分掛かるということで、そこまで時間的ゆとりもなく、わずかに入口より少々踏み入るのみ。)
12年ほど前、釧路湿原に行った。そこまで広くはないけれど雰囲気としてはほぼ同じ。どんどん駐車場に観光バスやら県外ナンバーの自家用車が入ってくる。夏の最盛期はとても足の踏み場も無いのだろうなぁ。。。
駐車場脇の柵にキベリタテハ(黄縁立羽)がとまっていた。
どうせ上田へ戻るのだからとさらに奥(美ヶ原高原)まで来てしまった。しかしご覧のように霧・霧・霧・で寒い。。。
早々に引き上げることになったのは言うまでもない。
なつかしーです。
昔、夏も冬も訪れていたような。
あの辺、歩いたり、背負われたりした経験があり、八島湿原は、いつもゴールでした。
小・中学生の頃は、真冬の霧が峰で、一人で、完全防備で雪中行軍してました。レスト・ハウスとゲレンデの間の話です。今,考えると、親も親だなあー、と思います。
いさむ@Calif さん>
霧ヶ峰スキー場は子どもたちが幼稚園〜小学生の頃に行った事があります。なだらかな斜面が一望できるので親は下から見ているだけで良かった。クロスカントリーなども多かったと記憶しています。
霧ヶ峰とか美ヶ原周辺は、車ではなく、秋のススキの頃、ゆっくりと歩いてみたいと思います。スタンフォードのThe Dish近郊もなだらかなハイキングコースですよね。ああ、懐かしい。。。