来シーズンへの備え 第二弾!

蟻さん生活者、薪割人の来(冬)シーズンへの備えはまだまだ始動しはじめたところ。
昨日、楢(ナラ)原木の第二弾(今回も2トン)が入荷しました。
Maki20070330
手前の長い原木が今回入荷した分。
奥にある短いものは前回入荷分で玉切りした分。
左の薪棚にあるのが今シーズンの分(ほとんどカラ)。
1シーズンで随分と消費するものなんです。
太いものは直径40cm以上あるので、35cmバーのチェンソーではスパッとは切れないんですね。
歪になったり、斜めになったりすると割るときにまっすぐ置けないので結構神経使います。
しかし、しばらくは時間がないので、玉切りと薪割りはわずかな時間を見つけてボチボチやります。
今日は日中は暑いぐらいで、夜もストーブは焚いておりません。でも、まだまだ薪ストーブを焚く日があると思います。

2 comments

  1. 薪ストーブの香りを嗅ぐことがすっかりなくなりました。薪割人さんのところが羨ましいです。
    ところで、お風呂は?お風呂で薪は大変だから、やはり石油かガスでしょうか?あるいは、コークス?

  2. てんさん、どうもです。

    今日はいい天気です。近日の雨で雑草がわんさか増える前に草刈りしないと。。。と思っていたらわんさか生えてきました。

    風呂と給湯はもちろん「灯油」です。蛇口をひねるとお湯が出るという(文化的な)生活です。薪は暖房のみ。でも、全ての暖房源になっています。こたつも電気ストーブもありません。

    薪ストーブが消えている早朝では灯油ストーブをつけますが、でもほんのわずかな間だけです。夕方以降就寝時までの間に灯油ストーブをつけることはありません。

    費用対効果を考えるのであれば全てを灯油でまかなうのが効率的なのかもしれません。でも、暖房が費用も労力もかかりますが、まだしばらく(体が動く間?)は薪ストーブを楽しみます。
    効率とかエコロジーではなく、単なる楽しみなんですね。

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