先週?、20℃を超えるような暖かな日があって、半袖で外にいたような記憶がある。
(そろそろ、来シーズン用の薪を切ったり、割ったりしないと。。。)
先日?、ものすごい風(=春一番)でどこかの小屋が吹き飛んだような記事があった。
(春一番というとキャンディーズ、という年齢なんですけどね(^^;…)
本日は。。。深夜から降り始めた雨。雨音が止んだと思ったら、ボタン雪に変わっていた。
(積雪というほどではないけれど、うっすらとした雪のために外が明るい。)
熊やイノシシ、猿など野生動物による農作物や人身被害などの原因は、自然環境の変化に敏感な動物が反乱を起こしているのかもしれない。
そろそろ本気で地球環境を考えないと「地球温暖化による水位の上昇による洪水」などではなく、気候異常による野生動物の反乱や農作物の不作(食料事情の悪化)など、別の原因で人類が滅びてしまうんじゃないかしら。。。
(その昔、「猿の惑星」という映画があった。未来の地球では猿が支配していた。。。)
先日、放射線が専門の科学者と「地球温暖化」の言葉をめぐり話しました。
ともかく日本人の言葉のニュアンスでは「温暖化」では弱い。春ののどけき感じだくらいで、危機感を感じない。
もっと適切な言葉を考えろ!
すると、友人は曰く
「気候変動」かなあ、、
わたしは「異常」をつけて
「異常気候変動」がいいかもというと、
「異常」というのもなかなか難しいとか
いってました(^^;)
いづれにしても、
核兵器以外で人類滅亡までの時計が進んだことって
いままでなかったことだよね。
次は地震かなって、けっこうな人が感じてるなあ(^^;)
鶴亀鶴亀。
ども、金じい様。
>「異常」というのもなかなか難しいとか
自然現象というものにおいて「異常」と「正常」の違いを科学的に明らかにすることって難しいんだと思います。
地球に氷河期が存在したのは「異常」ではなく、「正常」な自然現象だったのでしょうし、今日のような「気候の大幅な変動」も「正常」な自然の振る舞いなのかもしれませんからねぇ。。。
人類が予測できる自然の変動というものがかなり狭い範囲であることなのでしょう。自然とはヒトが考えるよりももっと大きく、許容量も高いのかもしれません。
しかし、自然の許容量(振れ幅)に対して、人類が生物学的に追いつくことができないとなれば恐竜と同様に「人類」も滅亡することになるのでしょう。