伊藤英一@リハビリテーション・エンジニアのページ


Last modified at April 10th, 2013 by E.Ito


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伊藤英一(いとうえいいち):年齢不詳、神奈川県某所に15年ほど居住していたが、2002年春より長野県東部で田舎暮しをすることになった(^^;。それまで展開してきた(地道な?)リハ・エンジニアとしての活動は社会福祉専門職(の卵たち)らを支援技術者にも養成してしまおうという形で継続するつもり。 勤務地は長野県上田市にある「長野大学 社会福祉学部」という所。

神奈川県総合リハビリテーションセンター在職中、多くの方々に御指導頂き、またコミュニケーションという分野における技術支援活動のあり方について大変多くの利用者の方々からのご意見や、支援を通して得られた発見は大変有意義なものだった。さらに、利用者と支援者という枠を超えて、友人として付き合える人たちができたことはすばらしい事。

今後はリハビリテーション医療の一分野という枠を超えて、生活者としての視点で社会福祉の専門家となる卵たちに「技術支援」や「コミュニケーション援助技術」の哲学を伝えられたらと。。。。1998年4月より1999年3月末まで、休職(無給)して米国・カリフォルニア州スタンフォード大学のCSLI(言語情報研究センター)アルキメデス・プロジェクトに在籍し、家族4人でシリコンバレー暮らしをしていたが、そこで得たものは技術や知識ではなく、やはり「哲学」だった。もう随分と昔の想い出だ...

指名手配(^^;)をされるのであれば「こちら」、もしくは「国際手配用髭有り写真(スタンフォード)」を。

2004年1月14日より、「博士(政策・メディア)」を名乗れるようになりました。
博士論文の審査をして頂きました安村先生(慶應義塾大学環境情報学部)、福田先生(同)、石崎先生(同)、鎌田先生(宇都宮大学工学部)をはじめ、恩師である早稲田大学 故・加藤一郎教授、愛知工業大学 加藤厚生教授など、お世話になりました方々に感謝致します。ありがとうございました。

2007年8月より2008年3月までハワイ大学マノア校に在籍し、スタンフォード大学CSLIの時のボス、ニールと再び一緒に仕事をしたけど、今回は単身赴任ということもあり、(車を持たなかったことから)生活上の不自由はたくさんあったけど、半年の楽園生活で少しは体調(肉体的にも精神的にも)も良くなったし、毎日1時間の徒歩通勤は健康的だったなぁ...


最近開発した機器など(1995年以降)....


Card Base Communication Aid Pictre Card with RFID
RFIDを利用したカード型コミュニケーションエイド

Switching Pressure Instrument System Switching Pressure Instrument Software
感圧センサーシートによるスイッチ操作圧計測システム

System operation System diagram
頚髄損傷者のためのマルチモーダルインタフェース〜使いやすさに着目した家電の制御方法〜

TASnet Lon-TAP for TASnet
LonWorksを利用したTAS(Total Access System)netの試作(スタンフォード大学CSLI)

QV10(digital camere) controller for puff switch QV10(digital camere) controller for puff switch
呼気スイッチでデジタルカメラQV10を操作するコントローラ(試作)
<Basic Stamp2による回路例
<PIC16F84による回路例

serial key device for switch input inside of serial key device
スイッチ入力のためのプログラマブルシリアルキーデバイス(試作)
<Windows95に標準搭載の「ユーザー補助」を利用します>

pen type pointing device using the pen type pointing device
ペン型ポインティング・デバイス:「マジック・ワンド」(特許[特開平9-62440])

step-key type mouse emulator using the step-key type mouse emulator
押しボタン式マウス:マウスエミュレータ「こねこの手II」

force-plate type mouse emulator using the force-plate type mouse emulator
体重移動によるポインティング・デバイス:「フォースマウス」

mono-switch type mouse emulator using the mono-switch type mouse emulator
操作スイッチによるポインティング・デバイス:「1入力マウス」

command typing software by mono-switch using the command typing software by mono-switch
パソ通用キー入力システム:「KISS(keyboard interface service system)」



1995年以降に発表した論文など

書 籍
論 文(First Author)
関連する論文(First Author以外)
解 説
研究助成
その他
註)PDFファイルを見るためにはAcrobatReaderが必要です。しかし、PDFファイルは視覚障害者の利用する音声出力ソフトでは読み上げができません。そのため、もしどうしてもPDFではなくテキストデータが欲しいという方はご連絡ください。
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[ 1994年以前の論文など ]



Total ecrips in Thailand
1995/10/24 タイ・サッパドゥにて撮影
Sappraduu [Latitude(deg)101.465, Longitude(deg)14.512]
(200mm望遠 + 2倍テレコン、固定撮影、フィルター無)


with Mr. Michael Bosold
1997/04/07 with Mr. Michael Bosold and so on...
at Web Access'97 [SantaClara, CA USA]
(by Panasonic Digital Video Cam)


Mr. J.B.Galan, Stanford Univ.
1997/04/06 Mr. J.B.Galan access to WWW
Center for Study on Language and Information [Stanford Univ.]
(by Panasonic Digital Video Cam)
この1997年に訪米した際の日記「カリフォルニアの青い空」はこちら!


Japanese Visiting Scholars in CSLI in 1999
1999/3 with Japanese Visiting Scholars of
Center for the Study of Language and Information
[Stanford University, CA USA]
(by Panasonic Digital Video Cam)
スタンフォード大学CSLIにある私のWEBページはこちら!
※上記スタンフォード大学CSLIのデータは消去されましたので左記に移転しましたスタンフォード大学CSLIにあったWEBページ


Golden Gate Bridge in 2000
2000/3 Attending to the CSUN Conference and CA Trip with Dr.Takuro Hatakeyama
[Golden Gate Bridge, CA USA]
(by Fine Pix)
畠山さんと行ったカリフォルニアめぐり2000はこちら!


at Hawaii in 2007
2007/11 with Dr. Neil Scott
COE/CRDG, University of Hawaii at Manoa
[Honolulu, HI USA]
(by Canon IXY Digital)
ハワイ大学滞在中のblog薪割人の「転地療養的研究生活」の実践はこちら!


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