身体障害者(肢体不自由)が利用可能なパソコン入力装置
2005年12月02日改訂版
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身体障害者(肢体不自由)が利用可能なパソコン入力装置の紹介です。
なかなかメンテナンスが行き届かず、ご迷惑をおかけ致しております。とりあえず、情報の更新は皆様からのご指摘を頼みにしている状況であり、メールでご連絡頂きますようにお願い致します。(2005年12月にものすごく久しぶりにちょっとだけ情報を改訂しました。)
なかなか時間もゆとりもなくなってしまい、1998-99年の1年間渡米(プータロ?(^^;))していた時にがんばっておけば良かったと後悔しています。しかし、向こうに行ったらそれなりにやること(やりたいこと)も沢山あった訳で、人生そう上手くはいかないものですよねぇ。
さて、キーボードやマウスのインタフェースがどんどんとUSBに移行しています。しかし、マウスは良いのですが、キーボードは配列などの関係もあり相変わらずOSに依存しています。とてもユニバーサルとは言えない状況ですが、そのまま社会は流れています。インタフェースが同じであれば、繋がると考えるのが普通なのですが、MacintoshとWindowsでは同じUSBキーボードであっても繋がりません。大変残念です。
ここの情報は、すべての物品を再調査しているわけではありませんので、価格変更・バージョンアップ・製造中止など、表示と異なる情報を入手された際にはご連絡をお願いいたします。記載事項などについてのご質問、ご訂正、ご助言、コメントなどございましたら[ e-ito @ sfc.keio.ac.jp ]に、お願いいたします。
全製品を購入しすみからすみまで試してみることをモットーとしておりますが、物価高騰の中、なかなかそうも行きません。そこで、デモ製品や展示会などで触った物も含めて紹介いたします。ただし、普通のカタログ集ではつまらないので少々辛口でしかも自己中心的(ワガママ)ですでのご容赦を。(無責任にならないように努力はしますが...)
海外の製品には「使える物」が多く、それらを輸入して頂ける代理店が増えることを期待します。また最近、当社の製品を掲載してほしい!との嬉しいメールも舞い込んできますが、ここはカタログページではないので丁寧にお断りをさせていただいております。自分自身で使ってみて、また実際のユーザーに提供する中から得られた情報をここに掲載しています。ただし、製品紹介等の情報は助かります。利用者のニーズによって利用してみますから。
以下の用途により分類し、製品毎に「問い合わせ先(社名、所在地、電話・ファクシミリ番号、URLなど)」「価格」「装置の用途、概要などを個人的に評価」「装置の写真(撮影できた機種のみ)」を掲載してあります。
このマーク
をクリックすると装置の写真が表示されます。
現在までの改訂に際し、貴重な情報を提供していただいた方々
小林秀浩さん(こことステップ)
畠山卓朗さん(横浜リハ)
田中芳則さん(労災リハ)
森田信廣さん(厚木市)
堀込真理子さん(トーコロ)
大田将主さん(宇都宮大学)
内山幸久さん(東京都大田区)
飯塚潤一さん(富士通)
村松好治さん(NEC)
ありがとうございました。
その他、貴重な使用経験やアドバイス、提案をお持ちの方はぜひご連絡下さい。
伊藤英一