"Information B-Free"
2005年度 情報バリアフリー論
公開授業(特別講義)が開催されました
2005年10月21日の情報バリアフリー論において、昨年度の慶応義塾大学大学院助手 中根雅文氏に引き続き、
日本アイビーエム アクセシビリティセンター課長 飯塚慎司氏の公開授業(特別講義)が開催されました。
演題:「WEBアクセシビリティを考える」
講師:日本アイビーエム アクセシビリティセンター 飯塚慎司氏
日時:2005年10月21日(金) 3限(12時45分〜14時15分)
場所:6-304
- 講義概要
- IBMの紹介
- 情報社会の過去・現在・未来
- インターネットの現状
- ウェブ・アクセシビリティとは
- 障害と支援技術
- 具体的には何をすればいいの?
- これからやらないといけないこと
- 授業計画
- コミュニケーションの重要性(総論)
- AAC(Augmentative & Alternative Communincation)の基礎
- 福祉用具、福祉機器、補装具について
- 障害者と障害分類(ICF & ICIDH)
- コミュニケーション支援技術(各論)
- 障害別コミュニケーション支援(肢体不自由、視覚障害、聴覚障害など)
- 実際の援助(サポート)について
- 国内、海外のATサービスについて
- 参考となるWEBサイト
- 教科書、参考図書など
- テキスト福祉情報技術I & II(ローカス)
- 参考書こころリソースブック
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