音楽と読書

一人暮らし(単身赴任中)のため、家に居る時は、誰にも気兼ねせず四六時中音楽を聴いている。

朝、目覚まし代わりのFMラジオからNPR(National Public Radio)が自動的に流れてくる。いつものようにニュースから始まり、途中から音楽。週毎に特集(各地のオーケストラ別だったり、作曲家だったり)があり、飽きずに聴けるのはいい番組構成だと思う。
帰宅してからもすぐにラジオを入れて、食事の時も寝る前までついている時もざらになっている。

Img_3343
そのラジオがこれ。SONY製だが日本国内で販売されているかどうかはわからない。AM/FMはもとより短波も聞ける。時々NHKのラジオジャパンを聞いたりするが、電離層の状況によって聞こえないことも多い。聞こえる時は刻一刻と変化する電離層の状況などから位相差が生じて音が揺れる(フェージング現象)。

昔、タモリがテレビに出始めた頃、短波放送のまねをしていたのを思い出してしまうけど、あれが「笑える」人ってヲタクな人ってことなのかも。。。
アマチュア無線をしていた当時(30年以上前)、ハワイやオーストラリアの人と交信をしたこともあるけど、短波と言えどもあまりフェージングしなかったなぁ。。。今になって思えば高々10W程度の空中線電力で良く飛ぶものだと関心してしまうが。。。

世界の短波放送についてはこんなwebがある。
http://www.wavehandbook.com/

ラジオ(NPR)ばかりだと飽きるので、たまにはiPodで好きな音楽を聴く。しかし、これを聴くぞ!という気構えがあるので、ラジオから突然知っている曲が流れてくる時のような偶然の楽しさはないが。。。

当地でもたまに音楽CDを買う。しかし、CD PlayerやCDラジカセのようなものは持っていないので、iPodに繋がるスピーカから聴く。つまり、音楽CDも一旦Mac(iTunes)に取り込み、iPodと同期を取ってからでなければ聴く事が出来ない。まあ、ちょっとは不便でもiPodを持ち歩く時にすぐに聴けるので、それはそれで便利でもある。

Img_0924
このiPodも随分と昔もの(6年程前の第2世代?)。

このiPod(15GB)にはハードディスクが入っている。かなり多くのCDを読み込ませてあるがまだ半分程度しか埋まっていない。まあ、ハードディスクとしても利用できるので、なにかのバックアップなどもできるが、新しいiPodのようにビデオとか写真が見れるわけではない(音楽専用!)。バッテリもそろそろ寿命なのかもしれないがなんとか稼働してくれている。末永く動いてほしいマシンの一つである。

夕食後の後片付けをした後、音楽を聴きながら読書などをする。日本ではなかなかそんな余裕もなかったけれど。。。本もこれまであまり手にしなかったようなジャンルも読むようにしている。こんな機会(在外研究員/海外単身赴任)でもないと読書もできないというのはとても悲しいことではあるが。。。

カミさんから送られてくる小説なども読む。内容を確認せず読み始める。もちろん、あたりはずれはあるけれど、あたると数日で読み切ってしまうこともあるし、睡眠薬代わりに読み始めたつもりが引きづり込まれ、気がついたら深夜の3時だったということもある。

これまであまり手にしなかった分野であっても、自分に関わりのある内容であったり、昔住んでいた所が舞台であったり、なんらかの興味関心の持てる内容であればスムーズに読めることを発見!。

先日、浅田次郎著;憑神(つきがみ)を読み始めたのだが、江戸時代の場面設定であることからいきなり難しい漢字と古語的な文体で読み辛いと感じた。しかし、読み進める内に主人公には武士としての哲学があり、それが1本の道糸となっていることがわかると興味が湧いてきた。その興味の原因は、憑神を読む直前に新渡戸稲造著、岬龍一郎訳:武士道を読んでいたためではあるが。

しかし、新渡戸稲造は江戸から明治になり、日本、あるいは日本人に対して、大きな憂いをもっていたのかもしれない。がんばれ日本!というエールのようなものを感じ取ることができる。日本から(距離的も、精神的にも)離れてみると自分が日本人であることを強く感じ、日本や日本人の良い点、優れた点などが見える一方、様々な現状(ニュースなど)を見るにつけ、このままで良いのか?という疑問も芽生えてくるようである。まあ、私は新渡戸稲造の足元にも及ばないのはいうまでも無い事ではあるが。。。

雨期のハワイでは読書と音楽がお似合いのようである。

追伸:今日(日本の1/27)は社会福祉士の国家試験当日である。学生達、精一杯頑張れ!

( Art + Walking ) / 2 な日曜

この週末は3連休。1月第3月曜は"Dr.Martin Luther King, Jr. Day"というState Holidayなのである。ちなみにMartin Luther King, Jr.とはアフリカ系アメリカ人の公民権運動の指導者で牧師でもあるため、キング牧師と略されることもある。1964年ノーベル平和賞受賞者。同時期に活躍したマルコムXとは対局にある非暴力主義で同運動を推進し、"I have a dream"という出だしの演説が有名。

さて、昨夜は久しぶりに横殴りの雨が降っていたのだが、今朝はいい天気となった。そのため、The Contemporary Museum
(ホノルル現代美術館)に行く事とした。このMuseumはホノルルを見わたせるタンタラスの丘に近い。いつも利用しているThe Busでも2回乗り継げば行けないことはないのであるが、地図をじっと眺めるとバスを乗り換えて行くよりも、もしかしたら歩いて行っても待ち時間などを考えると同じ程度で行けるんじゃないかと思い始めた。

Museumの番地が2411 Makiki Heights Dr.であり、Yahoo Mapで道のりを計ってみると2.5mileと出た。まあ、上り坂であることを考えても1時間程度で行けるのではないかと思って、ドライブマップを印刷してから、いつものように水とクッキーを1枚だけウェストポーチに入れて出かける。まあ、途中でくたびれたらバスに乗れば良いし。

Img_3239_2

10:00すぎにアパートを出発。途中までは大学への通勤路。右手の丘の向こう側だということは地図で確認。

Img_3241

途中、でかい木に遭遇。日本であれば切り倒されてしまう運命にあるんだろう。

Img_3243
あんなに上まで住宅がある。見晴らしは良いんだろうけど買物とか大変だろうなぁとおせっかいな考えをしてみる。

Img_3245
さすがに高度が高くなると歩道が無くなる。また、山道では車も結構なスピードを出しているので、対向車側(左側)を慎重に歩く。対向車を確認したら草むらに避けるのが賢明である。

Img_3247
ダイヤモンドヘッド遠望!右の高層ビルはワイキキのコンドミニアム。

Img_3293

ほぼ歩き始めてから1時間で到着。しかし!
日曜は開館が12時からだいうことでゲートも閉まっているため、さらに上に歩き始める。まあ、タンタラスの丘までは行けないにせよ、見晴らしの効くところがあるだろうと。

Img_3249
かなり上まで住宅がある。それもかなり高級で広い!

Img_3251
まだまだ登る!

Img_3253
ダイヤモンドヘッド遠望。手前にはススキが。。。秋の気配?

Img_3259
Punchbowl(クレータ)も上から見下ろせる!

Img_3258
右手奥がHonolulu国際空港なんだけど。。。

02_2

勝手に決めたView Pointからのダイヤモンドヘッド&ワイキキ遠望(クリックすると拡大)

Img_3263

Museumから登り始めてそろそろ40分。戻るとちょうど開館かなという地点で休憩。
給水とクッキーを補給して下り始める。11:40出発。

Img_3278

Contemporary Museumに到着。入場料$5なり。(残念ながらカマアイナ割引は無い)

Img_3277
写真展を写すのはちょっと気が引けるの綺麗な庭をどうぞ!

Img_3279
お化け屋敷のような現代アート(薄暗い部屋に音響と照明のアート)もあるが、それもちょっと撮影しただけでは雰囲気も伝わりにくいので、お庭でと彫刻で!

Img_3288

入口脇にある鏡。10cm角程度の小さな鏡が縦横に角度を変えながら壁の配置されている。それを写すと。。。中央左やや上の私がカメラを構えており、その後ろを赤いネックレスをした女性が通り過ぎる写真。

Img_3290
寄って自分だけを写すと。。。手のパンフレットを持っているのでなんだか解りにくいなぁ。。。

Img_3291

最後にお庭からのダイヤモンドヘッドを撮影して帰路につく。12:30ごろ出発。

Img_3295
来た道を戻るのであるが見る角度が違うので綺麗な景色を見ながら帰る。
13:30ごろ到着。

ArtとWalkingの日曜午前であった。

日本人的ハワイ観光

先週から旅好きの両親が"はじめてのハワイ"旅行に来ている。
明日、帰国するということで私のお役目=ツアーガイドは本日夕方までで終了したことから、こうしてblogを書ける訳である。(メールもSPAMも山のように届いていたが。。。)

まあ、旅慣れている(退職後は夫婦でせっせと国内外を問わず旅行に出かけている)訳ではあるが、言葉や慣習などの問題もあり完全旅行社まかせの旅が中心となり、どうしても既成のパックツアーやオプションの組み合わせという日本人的な観光でなければ安心できないようである。

私自身、貧乏旅行専門であることから、とても両親の要望に添えるようなツアーを組むことはできないので、結局単なる通訳と鞄持ちという役目に徹することになった訳である。まあ、時間的にゆったりとしてもらいたい(私自身が海を眺めながらぼ〜としていたいという希望あり!)ということもあり、主な計画は1日に1つだけに絞って行動することにした。

まあ、私が滞在しているハワイ大学の売店(=Book Store)での記念品(お土産)を買いたいという希望以外は、完全にパック旅行的ハワイ(≒ホノルル)観光になり、私も完全に単なる日本からの団体旅行的ハワイ観光をするという意気込み?で臨んだ訳である。

Img_2928
On the Beachのホテル客室(16階)からの眺め。

Img_2931

海亀が岸のかなり近くまで泳いで来ている(中央やや左下)。

Img_2941
いかにも観光客向きな鉄板焼き(オーストラリアからの家族連れと相席に)。

Img_2954

夜のプールサイドでのポリネシアンダンス(中央やや上には下側だけの三日月。赤道に近いってこと!)

Img_2966
朝のダイヤモンドヘッド。7時すぎではあるが、すでにサーファーは海の中。

Img_2970
日本人的ハワイ観光には欠かせないワイキキトロリーの車内。

Img_2980
ワイキキトロリーの車体。一般人としてトロリーを外から見かけると、とても恥ずかしく思えるのだが、乗ってしまうと羞恥心が無くなるようだ、不思議と。

Img_2978
トロリーで行くとハナウマベイには下りられないのだ。展望台から眺めるだけ!

Img_2984
ハロナの潮吹き穴。冬はさすがに波が高いので潮を吹いていた。ノースショアではかなり高い波が来ていたらしい。(ロコ=地元人からの情報)

Img_3009
Star of Honolulu号というクルーザーによるサンセットディナークルーズ。

Img_3014
ありがちなロブスター。個人的には小さくても伊勢エビの方が良いと我がままを言ってみたくなるが。。。

Img_3016
ゴム手袋をした綺麗なおねえチャンがしっかりと解体してくれるのは、どうやって食べるのかを知らない人間には大変有り難い。

Img_3035
先ほどまで食事をサーブしていたおにいチャンとおねえチャンがポリネシアンダンスをするという余興もある。ほとんどの乗客が日本人で占められているので、宴会に近い雰囲気になってしまう(もちろん、少人数の団体さんは相席となる)。

Img_3080
ホテル最上階レストランから眺める夕方のダイヤモンドヘッド。

Img_3089
ハワイに来て、初めてのアメリカンな食事=ローストビーフ。日頃は自炊なのでこんなものは食べてないよ〜。小さめ頼んだのにこの巨大さ!10年ぶりだ!

Img_3102
最後は観光潜水艦に乗りたいというご要望に従ってアトランティス号へ!

Img_3106
1つ前のお客(1時間毎)を乗せたアトランティス号が浮上してきた!

Img_3171
横付けしたボートから潜水艦のハッチから乗船する。

Img_3116
船首に球形窓のコックピットがあり、船長が操縦している。

Img_3122
航路にはいくつかの魚礁があり、魚が沢山!

Img_3140
サメもいた!

Img_3158
わざわざ船や飛行機のスクラップを沈めたりして魚礁にしている。

Img_3185
40分の潜水を終えて浮上し、次の乗客と入れ替え。

Img_3188
アトランティス潜水艦は日本人よりも白人(アメリカ本土?)の乗船者数の割合の方が多かった。

このところ悪かった天気も良く、良い観光=親孝行となった。

Artな午後

先週末の土曜日、久しぶりに天気がよかったので午後からぶらっとHawaii State Art Museum(ハワイ州立美術館)に行って来た。

2002年にオープンしたという比較的新しく、ハワイに関連した芸術を広範囲に収蔵するという州立の美術館。もちろん無料!だが、日曜・月曜・祝日は休館という。どこの国もお役所が管理するとそうなるのかしらねぇ。。。

場所はIolani Palace(アメリカ唯一の宮殿)の西隣り。州政府の建物の2階部分にあり、これまで見て来たホノルル美術館やビショップミュージアムとは規模が違い、収蔵品もそれほど多くはないが、建物はクラシカルな雰囲気を持つ立派なもの。
特別展など一部は撮影不可なものもあるが、収蔵品の多くは撮影可。

Img_2865
州政府の建物。この2階部分が州立美術館。

Img_2853
入口は正面。一旦建物に入り、階段で2階へ。

Img_2863
2階部分はアーチのついたテラスになっている。内部はエアコンが効いている。

Img_2858
収蔵品には日系人(日本人?)の作品もある。このダルマはそれぞれの顔が違い、また上手く積み上げられている。(もちろん外れない)

Img_2855
この幾何学的なアートは見る角度によって全く異なる形態を生み出している。

Img_2860
これは浮世絵を参考にした作品。先日行って来たHanauma Bayでの宝探しらしいが。。。面白い!(クリックで拡大)

やはり収蔵品が少ないので、あっという間に見学終了。

Img_2878
ついでにお隣のIolani Palace(イオラニ宮殿)を再び見学。

Img_2866
なぜか宮殿の周囲には提灯が。。。盆踊りと間違えそうだ。。。

Img_2876
宮殿からはカメハメハ大王(一世)の像が正面に見える。

Img_2885
この像、実は2つ目の像。1つ目はフランスからの輸送途中に海に沈んでしまった。新たに作り直したのがコレ。さらに、その後、沈んでしまったものを見つけて引き上げて修理したものがハワイ島にあるらしい。

"The Bus" Route

(1) E.Manoa Rd. + Huapala St.
        <No.6>
(2) Alakea St. + Hotel St.

Hanauma Bayの環境保護

ハワイ(オアフ島)のガイドブックには必ず載っているHanauma bay(ハナウマ湾)に行って来た。熱帯魚が多く泳ぐ透明度の高い珊瑚礁の湾であることから、シュノーケリングスポットとして有名らしい。

“Hanauma bayはなぜ透明度が高いのか”

それは環境(自然)を保護しているため。環境を保護するためにはヒトを入れさせないことである。ヒトはその存在で自然を破壊する。ヒトは様々な物を持ち込む。ヒトは様々な物を捨てて行く。ヒトは火を焚き、寝床を作る為に様々な物を破壊する。

“Hanauma bayにおける入場規制”

Hanauma bayでは毎週火曜日が閉鎖日。バスも休止。ゲートは閉鎖。

Hanauma bayとは、元々火山の噴火口(クレータ)が潮(海水)による浸食により、火口が水没して出来た湾であるため、陸から湾(砂浜)に行く為には外輪山から急な坂を下らなければならない。そのため、バス停や駐車場は山頂近くにあり、容易に入場規制ができる。

Hanauma bayに入場するためには入場料($5)が必要(私のようなカマアイナ=居住者は無料になる)であり、山頂近くでチケットを購入しなけらばならない。

Hanauma bayに入場する前に自然保護のためのビデオ(約10分間)を鑑賞しなければならない。20分間隔(混雑時)に150名程度しか鑑賞できない。

Hanauma bayの自然保護ビデオでは、湾内でしてはならないこと(喫煙、飲酒、生物への接触、携帯電話、つり、バーベキューなど)をしっかりと説明している(英語以外の言語レシーバあり)。喫煙はゲート=外輪山の上まで登ってからでなければならない。

日本でも知床半島や尾瀬が原などにおける自然保護があり、我々にとってはそれほど違和感はない。しかし、観光地における自然保護が難しいということはなんとなく理解できていたのだが、ヒトを入れてしまうことによる自然へのダメージは計り知れないのだ。

さて、能書きはこれまで。実際のHanauma bayにももちろんThe Busで行く。Waikiki始発のNo.22に始発停留所から乗る。これはガイドブックにも記載してある通り、この路線はHanauma bayへ行くお客のためにいつも混む。座るためには始発から乗車するのが鉄則。

Img_2761

9:00発のNo.22に乗車。
家族連れ4〜5組が乗車。なんだ、そんなに混んでいないじゃない?と思うのもつかの間。Oahu通り(Waikiki)のバス停3つ目あたりから満車状態。それでも押し込まれかなり窮屈。途中、ダイヤモンドヘッドの脇で数家族が下車。(このバス停からヘッドの頂上まで歩くとかなり時間が掛かるだろうなぁ。。。)

通称Beach Busと言われるこのNo.22に約45分乗ると目的地の展望台バス停。

Hanaumabay01

クレータが浸食され、火口底が水没したということが良く解る。(クリックで拡大)

Img_2762
朝10:00のHanauma bay。曇りのため、あまり泳いでいる人はいないし、空いているじゃん!

Img_2771
展望台からHanauma bayを眺める観光客。

Img_2775
ビデオを見せるシアターも御覧の様な景観に配慮した?入口。10:15入場開始。

Img_2776
ビデオ鑑賞の後、長い下り坂をぞろぞろと150名程度の行列が下って行く。さすがに浜の人も増えて来た。

Img_2777
天気も良くなりつつあるけど、まだ海の中は寒そうな雰囲気。

Img_2783
浜の東側/左手(岩礁)へ歩いて行ってみると。。。

Img_2784

干潮でところどころに潮溜まりがあるので、覗いてみると。。。

Img_2794
ウニが居たりする。しかし、触れては行けない。

Beach02_2
進入禁止の所まで行き、振り返るとHanauma bay西側が見える。(クリックで拡大)

Img_2798
一旦中央部に戻り、反対側(西側)へ。
せっかく砂浜に来たのだからと靴を脱いで砂浜を歩いてみる。日が射して来た!

Img_2799
外輪山も綺麗な緑色になっている。

Img_2802

細かい砂の浜には沢山の人。すこし離れると荒い砂になるけれど人は少ない。

Img_2803
浜辺のオアシス=日陰もある。しかし、この木は塩害に強いのだろうね。浜辺の波打ち際に生息している。

Img_2813

西側の限界地点まで到達。これでHanauma bayを制覇!

Beach04
Hanauma bay東側を遠望。(クリックで拡大)

Img_2822
砂浜での記念写真!

Img_2824

天気もばっちり。帽子をもってきて良かった!

Img_2825
どんどんと人が増えてきた。正面の坂にも下ってくる人の行列。天気も良いからしかたないなぁ。。。湘南海岸(江ノ島)のような感じ。

Img_2831
滞在時間1.5時間程度。人も増えて来たので帰ることにする。登り坂から見るHanauma bayはオーシャンブルーの綺麗な色をしていた。この状況であれば私でもシュノーケリングをしたくなる。また、いつか来る時には足ひれと水中眼鏡をもって来よう!

Img_2832
湾になっているもののオアフ島東端に位置するため波もかなり入ってくる。波があるから自然の浄化作用があり、綺麗なのかもしれない。

Img_2834
有料のシャトルもあるけど「貧乏ツアー」のため徒歩で!

Img_2836

明け方に雨が降っていた事が嘘の様ないい天気。やはり、帰る頃に天気が良くなるのは私の特徴なんだ。

"The Bus" Route

(1) E.Manoa Rd. + Huapala St.
        <No.6>
(2) University Ave. + Metcalf St.
(3) University Ave. + Metcalf St.
        <No.4>
(4) Kuhio Ave. + Namahana St.
(5) Kuhio Ave. + Namahana St.
        <No.22>
(6) Hanauma Bay + Parking Lot