昨日(日曜)夕刻に成田に到着し、夜7時すぎに帰宅しました。
ちょっと遅めの夕食を家族4人で摂ることができました。ハワイに来てくれた長男もまだ東北に戻らずに居てくれました。
これまでの海外単身赴任生活blogについては時系列順(古いもの順)に並べてみました。とりあえず、古いページということで、コメントは付けられないようにしてみました。
また、こちらのメインページに拠点を写して、月記を続けて行きますので、コメントなどよろしくお願い致します。
追伸:今朝、朝の3時に目覚めました。ハワイ時間の午前8時。体内時計は正確だ!
帰国引越便
本日、帰国のための荷物を発送しました。いわゆる「別送品」という形態で荷物を自分が持参する荷物とは別に輸送するというものです。
日本の某運送会社もその制度を利用し、国際宅急便というサービスを展開しています。そのため、書類なども日本語だし、ドライバーも日本語が使える。難しい言葉は通じないけれど、でも基本的な内容は問題ない。しかし、持ち上げる時「よいしょッ!」って聞こえたのは空耳かなぁ。。。[E:coldsweats01]
マークだけで某運送会社がばれてしまうか。。。
しかし、6箱を送るとかなりの運送料がかかります。最も大きい160(25kg)というサイズで$200を越えます。まあ、国際航空貨物と考えるとそれほどでもないけど。
ガラガラになった我が仮の住まい。スーツケースと西日がちょっとだけ寂しさを募らせますね。[E:weep]
夕方にボスが迎えに来てくれ、ホテルまで送り届けてくれます。そして、明日の午前には成田に向けて飛び立ちます。
これを打ち込んでいるのは半袖短パン。しかし、成田からはどんな格好をすれば良いのでしょうか。。。
これが「転地療養的研究生活」の実践、最後のページとなると思います。
これまで、コメントして頂いた方々には感謝申し上げます。
それぞれからの暖かく、激励のこもったコメントにより、海外単身赴任生活を無事に終えることができました。
Hawaii名物プレートランチ
週末に帰国するため、そろそろblogも書き納めかもしれません。
7ヶ月の昼食は大学脇で店を出しているランチワゴンでプレートランチを買う事が多かったですね。特に「ヨシさん」という沖縄出身のおじさんが切り盛りしているランチワゴンで購入する頻度が高かったです。
これがランチワゴン
マッシュルームチキンのプレートランチ
BBQチキンとフライドサイミン(焼きそば)のプレートランチ
テリヤキビーフのミニプレートランチ(ご飯が隠れてしまう)
当初、ヨシさんが日本人だとは気がつかず、英語で話をしていました。でも、何かの拍子に、レジにいる中国系ベトナム人のおばさんが「ヨシサン」と言っていることが気になり、英語でヨシサンに尋ねると日本人だという返事。
それからランチを購入する時の僅かな時間でありますが、日本語での会話ができるようになりました。
沖縄出身でこの道30年のヨシさん。息子さんがUHの学生。
(註:プレートランチについてはmixiのフォトアルバムに写真があります)
快晴のマノアバレー
今朝の便で息子が帰国。
早朝、まだ真っ暗な時間に起きて、空が白んで来た頃にバス停に向かい、朝日を浴びながらバスを乗り換え、8時には空港に着きました。10時すぎに出発し、9時間掛かります。西に向かう場合には時間がかかります。日本からだと7時間なのにねぇ。。。(先ほど、息子から無事に成田に着いたとのメールが届きました。一安心。)
今日は朝からいい天気でした。荷造りにはやや蒸し暑くて汗をかきながらの作業となりましたが。。。まだ日本は寒いのでしょうか?
夕方、マノアバレーは雲ひとつない快晴で、夕日が谷に綺麗に差し込んでいました。
いつものようにアパート窓から教会の見えるマノアバレー一帯の眺め。
この眺めも後1週間だけです。ちょっとセンチメンタル。
(松本伊代。。。古!)
Aloha and Mahalo Dinner
帰国まで1週間となりました。そこで私の滞在するプロジェクトの有志が私のためにお別れ会"Aloha and Mahalo Dinner"を開いてくれました。Alohaはお馴染みの"Hallo" "Good bye" であり、Mahaloは"Thank you"という意味です。
場所は私が外人であるという事で、外人が好きそうなLuau(ローカルな料理とエンターテイメントを堪能する)という憎い演出&嗜好を用意してくれました。場所はGermaine’s Luauという所。旅行者向けのため料金は高めです。私のためにみんなに散財させてしまって申し訳ないなぁ。。。しかも、ホノルルから遠いので3時に迎えに来てもらいました。
ちょっと早すぎて、まだゲートが開いていない(準備中)。。。
まずはカクテルを飲みながら音楽と踊りを堪能します。
ハワイの伝統的料理法(穴をほって、そこに豚をいれて、焼いた石を沢山載せて、さらにヤシの葉などで覆って蒸し焼きにする)も観客に見せてくれます。まだ、とても熱そうな石を素手で取り除き。。。
網に入っている丸の豚を出しています。
その後、座席の順番でバイキング形式のディナーを盛りつけます。左上のライスの右にあるのが、蒸し焼きにした豚(カルアポーク)です。
ちょうど遊びに来ている長男も一緒に招待され、その息子のプレートです。
お客さんを舞台に上げて、フラの即席レッスン(女性のみ)も!
日も落ちて、暗くなれば行われるのがファイヤートーチの出し物。
ぐるぐる回ります。
もちろん、綺麗な女性の踊りもあります。暗いのでシャッタースピードが遅くて綺麗な女性はぶれて良く見えませんね。。。
お客さんの多くはメインランド(アメリカ本土)からの観光客で、ワイキキからバスで乗り込んできます。ミネソタとかミシシッピとか様々な地域から旅行に来ているようでした。
日本人はそんなに見かけませんでしたが、でも日本語がちょっとだけ聞こえてきましたけど。。。
楽しく、またハワイ滞在の良い思い出を頂いたと思います。みんなに感謝!
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