今シーズンの余った薪は、まずはキンドリングクラッカーという名の薪割り台を使って小割にします。自宅脇の小割用薪棚がいっぱいになれば、大割のまま次シーズン初めに焚くため用に自宅近くの薪棚へ押し込んでいきます。さらに、入りきらなくなれば、いろいろ片付けながら置けるところへ置いていくことになります。(笑)
すでに入荷している次シーズン用楢原木は、まず50センチ程度にチェンソーで切っていきます。例年1メートル程度で入荷しているため、ほぼ半分にしています。切子はそのまま畑にまいて、肥やしになるはず。。。笑
このハスクバーナのチェンソー(236e)も買い換えてから8年(2012年6月30日の記事。その前の共立グリーンGC33Tは10年でポンプが破損)。すでにカタログにはない製造中止の製品ではあるけれども、それなりに手入れをしているので特に不調にならず毎年元気に動いている。バッテリー型のチェンソーもいろいろなメーカーが製品を出してきた。騒音のことを考えると、それなりに興味はあるんだけれどトルクがもうすこし出ればね。
玉切りした原木は薪割斧でどんどん割ります。年によっては節のたくさんある原木となり、それを割るのに骨が折れます。今年の原木はすなおな良い楢材。スカッと割れてくれます。まあ、この斧も2代目(2015年3月1日の記事)。フルターフォッシュ(スウェーデン製)のスレッジというヘッドが2Kgを超える重さ(以前の和斧が1.5Kg)。もちろん、この重さをうまく振り下ろすことで力をかけずに割ることができる。
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