先日、ひさしぶりに購入したLP。
ブルックナー : 交響曲第9番 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団(2LP)
1年前に亡くなったクラウディオアバドの遺作ともいうべき最後の録音。
LP2枚もの。
で、驚いたのは2枚目。
これが2枚目のB面(裏)。
え、何か?
という声も聞こえてきそうです。よく見えないんですが。。。
(1)レーベルが白。
(2)何も刻まれていないツルッツル。
ブルックナーの交響曲第9番は1枚に納められるほど短くなく、2枚にするほど長くない。。。
つまり、昔のプレスであれば、何とか序曲とかとセットでのプレスになるはずが、これは最後の録音であるということから単品でのプレスとなったようです。
LPは昔からそこそこ買っている割にはこんなプレスは初めて!
最近はアナログにも目が向いてきた事もあり、重量盤とかもあるけれど、品質については(別のLPでは)針飛びするような粗雑なものもあり(もちろん、これはクレームで交換してもらいましたが)、それほど良い出来ではないなぁ〜というのが率直な感想。
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