日: 2013年7月9日

植木職人の技

今年は5月に梅雨入りし、七夕にはすでに梅雨明け。。。

まだ7月上旬だというのに真夏のような気温の上昇。

我が家の庭の植木の手入れは素人の私がたまに切っているという状況。剪定の時期も解らず適当にしていたのだが、あまりに木が大きくなりすぎてしまい、素人の手には負えない状況に。

なんとかプロにお願いをして、まずは西側に生い茂っていたレッドロビンから手を入れてもらった。

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Before(これでも私が手の届く範囲で切ったんだけど。。。)

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After(こんなに切ってしまって大丈夫?って感じ。。。)
オンボロな我が家がむき出しになってしまった(笑)

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表側から見るとこんな感じ。西側のレッドロビンがかなり小さくなって、手前の柊(ひいらぎ)も綺麗なまんじゅう型に。

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玄関前の珊瑚樹(さんごじゅ)も上に延びっぱなしの状況から適度な低さに。
鬱蒼としていた玄関先が綺麗になったけど、その脇にある虫食いだらけの柳がかなりみすぼらしい。

柳は虫食いがひどく、根も弱っているようで、倒木の危険があるようであれば切ってしまうかも。

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なかなか、こんなに綺麗の球体にならないな。ボウボウだったのにねぇ。。。

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つばきもこんなに低くなった。でも花は咲いている。

プロの技って感じ。