なかなか休みがなくて放置気味の楢原木。
いつもの薪屋から今シーズンの余りを買ってくれないかということで1トンだけ譲り受ける。
今年は新入社員が数名入ったとの事で若い男性が助手でついてきたので積むのも早い。
1ヶ月前の様子。ゼミのBBQを予定していたことから、なんとか車が入れる程度のスペースを確保するため、頑張って玉切りした成果。
昨日、最後の原木を切り終えて、さらに庭木の楢の枝も頑張って薪化した成果。
これから薪割り〜〜〜
準スローライフ実践者の日記
2日間の植木屋さん作業は最初の僅かな部分しか見ていないけど、結果は「さすが」と感心するばかり。
まず、先のレッドロビンもどこまで切るかは職人技だと思う。素人がここまで切ってしまうと枯らしてしまいそう。
葉を残すってのがなかなかできない。余分な葉だという思いがどうしてもある。
垣根にもなっている珊瑚樹も信州ではなかなか難しい木のようで、ここまで大きくなっているのは珍しいみたい。
まあ、手入れをせず放置していたのが良かったのかも。。。
高さを揃えてもらい、込み入った部分も道に出ていた部分もかなり切ってもらった。
さらに虫が入った柳については根もあやういということで切ってもらった。切り倒すと家が壊れるのでクレーンを利用したらっしい。鬱蒼としていた玄関周辺が明るくなった。
すでに高枝切り鋏では届かなくなった楢の枝もクレーンで切断。下から見上げると細く見えた枝は、実際にはかなり太い。薪になりそうだとのことで処分はせずに置いてもらった。
今年は5月に梅雨入りし、七夕にはすでに梅雨明け。。。
まだ7月上旬だというのに真夏のような気温の上昇。
我が家の庭の植木の手入れは素人の私がたまに切っているという状況。剪定の時期も解らず適当にしていたのだが、あまりに木が大きくなりすぎてしまい、素人の手には負えない状況に。
なんとかプロにお願いをして、まずは西側に生い茂っていたレッドロビンから手を入れてもらった。
Before(これでも私が手の届く範囲で切ったんだけど。。。)
After(こんなに切ってしまって大丈夫?って感じ。。。)
オンボロな我が家がむき出しになってしまった(笑)
表側から見るとこんな感じ。西側のレッドロビンがかなり小さくなって、手前の柊(ひいらぎ)も綺麗なまんじゅう型に。
玄関前の珊瑚樹(さんごじゅ)も上に延びっぱなしの状況から適度な低さに。
鬱蒼としていた玄関先が綺麗になったけど、その脇にある虫食いだらけの柳がかなりみすぼらしい。
柳は虫食いがひどく、根も弱っているようで、倒木の危険があるようであれば切ってしまうかも。
なかなか、こんなに綺麗の球体にならないな。ボウボウだったのにねぇ。。。
プロの技って感じ。
最近のコメント