月: 2010年7月

買ってしまった...

Img_7397
iPad(Wi-Fi) with keyboard dock

居間において、家族みんなで手軽にググったり、インターネットラジオを聴いたり(もちろん、お薦めはHawaii Public Radio)、デジタルフォトフレームであったり、You Tubeで「悪魔くん」を見たり...

キーボードを使うつもりで買ったけど、単なるDockだけでも良かったかな。
でも、メールを打ったり、プレゼン資料を作成するためにはやはりキーボードは必要。
果たして、そんな事に使うのはいつの事かしら...

しかし、外部スピーカを付けなくてもかなり「良い音」しています。
Macの頃からAppleの音質には定評がありますよね。
こんな小さなスピーカ(穴)なのに...

お悔やみ

息子たちが通っていた共同保育所の園長で、なおかつ前職での同僚が亡くなりました。

数年前より病魔と戦い、最期の3ヶ月は自宅でのターミナルケアを選択し、家族と共に過ごされたとの事でした。延命措置を止め、ターミナルケアを始めた近医の協力を得られたことや、看護師の娘さんが休職を取れたことなど、環境としては恵まれていたと思います。ご家族の努力もあり、最期(7/24)は苦しむ事も無くゆっくりと息を引き取られたとのこと。

今朝、カミさんと一緒に上信越自動車道、関越自動車道、圏央道、中央自動車道を経由して厚木市へ向かいました。途中、本厚木駅で会津若松から出て来た長男と合流し、昼食の後にご自宅へ。

奥様や息子さんや娘さんにご挨拶をしてから、献花をしました。私としてははじめてのキリスト教葬。

本日が通夜、明日が告別式とのことでしたが、今日しか時間の調整ができず、また斎場が横浜の教会ということもあり、通夜の前(出棺の前)にご自宅へ伺うこととなりました。
(一般的にキリスト教では通夜は無い様ですが日本では宗教に関わらず通夜というものがあるようです)

3月に病院へ伺った時には、嬉しそうに長男と話をして、帰る時にわざわざエレベータの所まで見送りくださり「次は保育所の夏祭りで呑みましょう」的な言葉を交わしたのが最後となりました。

棺の中の園長は、今にも起きてきて「今日は暑いね。冷えたビールがあるから呑んでいけば良いから」と声をかけてくれそうな気がしました。
亡くなるにはまだ若すぎると思いますが、人のためになる仕事を多くされてこられた方は「良い顔」でした。

「ご冥福をお祈り致します」

打ち上げ!

昨日、4年生の実習報告会がありました。
まあ、本戦(?)については別の場に譲って、こちらにはその後の「打ち上げ」について報告したいと思います。

毎回、この実習報告会後の打ち上げは演習実習クラス最大の盛り上がりを見せるもので、今回もみんな良い笑顔でした。

ところで夕方、大学近辺に強烈な雷雨があり、落雷により電車は不通になるわ、私は暴風雨のような状況で大学を後にしたため、頭からつま先まで全身ずぶぬれ状態。服を着たままプールに飛び込んだような状況でした。もちろん、傘をさしていた訳ですが、まったく役に立っておりませんでした。
駅までなんとか辿り着いたのですが、電車は不通。全身ずぶぬれ。自宅のカミさんに連絡をして、車で着替え(ジャージとポロシャツ、サンダル)を持って来てもらい、その足で宴会場まで運んでもらうことになりました。
もちろん、学生たちも電車で行こうとしていたらしく、携帯に着信履歴がどんどん増えておりましたが、でも臨機応変に連絡を取り合い、開宴時間を1時間遅らせるなどの手配も無事に完了。

まあ、時間どおりに着いておられた逍遥号さま(非常勤講師)や助手のM嬢には本当に申し訳ありませんでした。

1時間遅れの開宴となった会場では。。。

Img_73432
画像を加工してもバレるニッシー

Img_73202
あいかわらずお茶目なFショコと、その手前の後頭部はYショコ

Img_73212
黄色い上着のコバは何をしているんだろうか。。。

Img_73182
美味しい食べ物と飲み放題コースに微笑むハルとケイ

Img_73302
同じ居酒屋ではKMOクラスが先に開宴。
そこの学生(クミ:左)が乱入し、ヨッシー(右)とFunniestな顔を披露

Img_73422
いつも面倒見の良い(?)ハルさんがモンジャを焼いています。

Img_73562
学生から感謝のしるしを受け取るマイミク逍遥号さま
(1年半、ありがとうございました)

Img_73572
薪にも頂きました。お茶目なFショコ

Img_73392
出だしは遅れましたが全員で記念写真!

みんな。おつかれ〜

その後、有志でカラオケへ。

Img_73732

Img_73742

Img_73832

Img_73922

みんなが生まれる前の歌しか歌えない親父のためにいろいろと配慮や協力をしてくれました。

ありがと〜

音声時計

マイミクumeさんの日記に「クロックマン」のことが書いてあったので早速購入。
http://www.takaratomy.co.jp/products/clockman/
くそ忙しい時に、またまたくだらないことをしているなぁ...ねぇ、wallabyさん。

クロックマンとはタカラトミーの「玩具」(対象年齢15歳以上)ではあるけれど、ちゃんと視覚障害のある人にも使えそうな「音声時計」。

針も数字のデジタル表示もない。でも、スピーカから時報や時刻を音声(キテレツのコロスケに似ている)で伝えてくれる。

Img_7299
クロックマン「B型」。合成音声が出力されている時に「目」と「口」が動きます。
頭のボタンを1回押すとブツブツ言います。2回押すと時刻を伝えてくれます。
夜間(設定できます)は静かになります。

今は夜中なので目を瞑って口もへの字になっています。
私もそろそろ寝る準備をするかな。。。

フィールドワークかゼミコンか?

すでに前期(セメスター)が終わりかけているような時期に、専門ゼミナールのゼミコンを実施。

ただし、ただの親睦を深めるという企画ではなく、ゼミのあるグループが研究対象としている「呑み屋、ファミレス、ファーストフードにおけるバリア(バリアフリー)」の現地調査も兼ねるというもの。
(実りあるフィールドワークであったことを祈りますけど...)

まずはどのようなお店でも「注文」から始まるということから、「メニュー、お品書き」のチェック。
これまでも居酒屋チェーン店などの本社に対して、趣旨を説明して「お品書き」の提供をお願いしていますが、難航しています。ただし、ゼロではないので、ぼちぼちと「見やすさ」のチェックをはじめています。

金曜5限が専門ゼミの時間。仕事をはやめにきりあげる予定がちょっと手間取り...あらら、予定していた電車に間に合わない。しかも雨が強くなってきた。

そんな折、学生から電話があり、乗せていってもらう。ありがと、ハルさん。

さて、フィールドワークはというと...(呑み屋プロジェクトが女子ばかり)

Img_72752

Img_72682

花金でお店は満席。ゼミ長クミ様が予約をしておいてくれたお陰で問題なく宴を開く事が出来ました。
(フィールドワークは...)
飲み物リストは撮影しました。
Img_7257