日: 2010年3月1日

眼鏡を替える

先日、?年ぶりに眼鏡屋へ行った。

近視の度は変わりなく、まあ、小さな文字などは見えづらくなってきた(=老眼)ものの遠近両用にするまでもない。小さな文字は眼鏡を外せば問題ない。

レンズの表面に細かな傷が付き、光線の角度によっては乱反射してしまうのが気になる。まあ、レンズだけを替えても良いのだけれど、フレームも軽くて、柔軟性が向上しているので全部取り替えることに。

最近のフレームは角張って、上下に狭くなっているのが流行なんだとか。

現在の眼鏡を渡して、レンズの在庫の有無を確認してもらう。
「眼鏡を車中に置いたりしていませんか?」という質問。しかし、「私は常時眼鏡を掛けているので車中に置かない」と答えると、「温度の高いところで利用されますか? レンズのコートが熱でかなり痛んでいるので。。。」との事。

そうね。薪ストーブの愛好家だからと答えると、合点がいった様子。耐熱コートもあるけれどということだけど、しばらくは仕事中だけ新しい眼鏡をして、自宅の作業中は古い眼鏡を掛ければ良いやと、安いレンズにした。
どうせ、数年たったらまた替えるのだろうから。

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左の丸みのある方が古い眼鏡。
右のやや角があり小さめのレンズが新しい眼鏡。

あまり、変化がないのか、しばらく掛けていても誰も気がつかない。

フレームは古いものよりやや小さめ。というよりもちょうど良い大きさなので、下がる事も無い。

値段も安くて、良い買物だった。