昨日より降り始めた季節遅れの雪。
今朝、朝日の中に綺麗な花とのツーショットが実現しました。
「雪月花」ならぬ「雪陽花」というべきかも。。。
豊後梅の蕾の上に積雪。
信州では梅も桜も同時期に咲き始めます。
写真のように豊後梅もいくつかの蕾が咲き始めました。
サクランボも数輪咲いています。
チューリップも雪に埋もれました。
信州では、まだまだ寒い日が続きます。
準スローライフ実践者の日記
昨日より降り始めた季節遅れの雪。
今朝、朝日の中に綺麗な花とのツーショットが実現しました。
「雪月花」ならぬ「雪陽花」というべきかも。。。
豊後梅の蕾の上に積雪。
信州では梅も桜も同時期に咲き始めます。
写真のように豊後梅もいくつかの蕾が咲き始めました。
サクランボも数輪咲いています。
チューリップも雪に埋もれました。
信州では、まだまだ寒い日が続きます。
週末、信州から神奈川までの往復ドライブ。(休日の高速代が1,000円)
夕方、我が家を出発して上信越道〜(藤岡)〜関越道〜(鶴ヶ島)〜圏央道〜(八王子)〜中央道と経由して相模湖東出口から厚木へ。
関越に入ってから車の量がかなり多くなり、東京方面の渋滞が始まる前に圏央道へ。
中央道に入ると逆方向(上り)がかなりの渋滞。
以前であれば佐久から野辺山を越えて、須玉から中央道へ廻っていたのだけれど、今回は高速代をケチって正解だった。しかし、相模湖東出口からは上りの渋滞から逃げる車(東京方面)が下りてきて結局、国道も渋滞。1時間半以上かかったけれど無事に厚木へ。
土曜夜はかなりの風。日曜の明け方は雷雨となり、雷鳴で目が覚める。
しかし、日曜の8時は陽が射し始め、行楽日和となる。黄砂に霞んだ大山の麓に50名以上が集結した。
息子たちが通っていた共同保育所「ほのぼの園」の同窓会。当時、園生だった児童たちも高校生や大学生に。名札を付けていないと誰だかさっぱり解らない。でも、話をするうちに笑顔が当時の幼いころの笑顔と記憶が重なってくる。
親たちも白髪が増えたり、頭髪が薄くなったり、皺が増えていたりという違いはあるものの、当時と同じように火の番をしたり、ビールをつぎ回ったり、食べ物を運んだり、子ども達の世話をしたりと、当時とあまり変わらない行動だったりする。
すでに孫を抱いている元同僚がいたり、結婚して子どもを抱いて来た元園生も。
共同保育であることから、親は他人の子どもであっても自分の子どもと同じように接していたり、子ども達も年齢の上の子は下の子たちの面倒をみたり、食事の準備をする際にはみんなで協力してゴザを敷き、食卓を運び、皿やコップを並べ、お箸を廻す。普通にそんな共同生活をしていた子らの多くが、医療や福祉の現場で働いている。もちろん、親たちが医療現場の職員が多かった性もあるのだろうが。
幼稚園児が老人施設を訪問したりする試みもある。しかし、一時的な見学や訪問でどこまで「思いやる気持ち」が成熟するのだろうか。高齢者と接することの意味もあるだろうが、年齢が高い子らが低い子らの面倒を見る。もちろん、面倒をみてもらった子らが、年齢が高くなれば面倒を見る立場となる。この「輪廻」が人を思いやるという基本的な姿勢を生みだすのかもしれない。
園の同窓会ではあるのだが、これはある意味で「従兄弟会」であり、集った集団が「大家族」、園が故郷なのだと感じた
次に里帰りするのは何年後なのかな。再び懐かしい笑顔と遭遇したいな。
元園児とその家族たち
3月20日、卒業式がありました。
学長、学部長、理事、来賓などの坐る壇上。
司会(左)のさらに左側にはスクリーンがあります。
聴覚障害のある人向けのPCテイカーのスクリーン。
さすがに私の席からはとても文字が読み取れません。前列付近に座っているのですが、右手ではどうしようもありません。
スクリーンに提示する以外の方法で簡便なものがあれば良いのでしょうが、装置とか道具などが必要な手段では「価格」の問題もあり、なかなか良いものがありませんね。
さて、卒業生の皆さん。おめでとうございます。
これから社会人としての第一歩を踏み始める訳です。しかし、人はひとりでは生きていません。
できることからで結構かと思います。「誰かのためになるかもしれないこと」を探して実行してみるのも良い事だと思います。
卒業してもたまには元気な顔をみせてください。
今日は久しぶりの「休みの日曜」
久しぶりに薪の移動をしていたら「春」を見つけた!
クリスマスローズが咲いていました!
水仙も蕾が伸びてきました!
チューリップも葉が増えてきました!
数日前に積雪のあった信州でも春を見つけることができました。
週末、仕事で京都に行く。
これまでも何回か仕事で京都に行った事はあるのだけれど、京都駅から国際会館行の地下鉄で終点下車というパターン。会議とか学会に参加しただけ。つまり、京都に行ったのは間違いではないのだけど、京都市内に行っただけであり、京の香りは全く無かった。
今回、京都在住の元同僚に無理矢理お願いして「京都の食事」を堪能してきた。
四条河原町の高島屋で待ち合わせ。20年ぶり?に会ったけど、それほど違和感なし。でも、それなりに年輪を重ねて来ているのだが。。。
河原町から鴨川を渡り、京都南座を過ぎた、いわゆる「祇園」。
いきなり、舞妓さんたち(出勤?)とすれ違い、京都を感じる。
花見小路通に入り、少し脇に入った小さな京料理のお店。
竹の形をした器に盛られた小鉢。
(ホワイトバランスがおかしいなぁ。。。)
お造りも食べてしまった後なので写真は無し。。。
椀もの。
焼きもの。
蒸しもの。
さらに天然鰻の柳川。
すでに満腹のため、ご飯が食べられず。。。(涙)
最後は止めもの(デザート)のリコッタチーズのプリン。
食べてしまったので写真無し。。。
京都の夜は更けて行く。。。となる予定だったけど、土曜ということもありホテルの予約が取れず、滋賀県大津市のホテルに。ただ、大津駅は京都駅から普通電車でも駅2つ。15分程度。
日曜は朝から夕方まで同志社大学で仕事。終わったら「のぞみ」に飛び乗り、名古屋で「特急しなの」へ乗り換え、さらに篠ノ井で「しなの鉄道」に。
なんとか今日中に(あ、すでに明日になっている)帰宅。
明日は朝一番で会議(はぁ。。。)
「京都」を感じたのは40年ぶり?(小学校の修学旅行)
元同僚に感謝感謝 m(__)m
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