月: 2009年12月

大晦日は竹馬の友とランチ

大晦日は何年ぶりかで「た(wallaby) さん@竹馬の友」と会うことに。

待ち合わせ場所にはちょっと早めに着いた。周囲を見渡すと書店が見えた。まあ、基本的に同じような行動パターンな竹馬の友もそこに居た。

ということでちょっと時間的には予定よりも早かったけど目的のランチ場所へ向かうが、しかしすでに満席。その後はどんどんと列ができてきた。時間まで待っていなくて正解!

Img_6510_1
ランチは鰻の「ひつまぶし」

10年ぶり?に会う竹馬の友とはつもる話もあり2時間は居たかしら。。。かなり込んでいたようで店員さんに促されて店を換える。

しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎる。

仕事の話から私事まで、ありとあらゆる話を沢山して2時半まで。

さて、名古屋の新年は積雪で明けるな。。。

大晦日のランチは楽しかった。「た」さん、ありがとう。

二日遅れの我が家のクリスマスパーティ

クリスマスイブもクリスマスも仕事だった薪です。

なんとか本日土曜(12/26)は仕事をせずに済みました。。。ということで、夕食は時間のかかるチキン料理を作る事にしました。

Img_6509
近隣のスーパーでもクリスマスまでは有った丸鶏が無かった。。。
まあ、手羽元と手羽先でも十分なので、いつものように「ダッジオーブン」へまず玉葱とジャガイモを皮ごと放り込み、塩胡椒をしたその上にチキンとバーブ(タイム、ロースマリーなど)を乗せて、さらに塩胡椒。
弱火で90分、じっと待つと出来上がり!
(味や香りがお届けできないのが残念ですが。。。)

レーベンスウッドのジンファンデル(2006)を開けました。

食後は暖かい薪ストーブの前で炎を眺めながら
Img_6501

クリスマスキャロルを
Img_6497

300Bという真空管のシングルアンプで聴きました。
Img_6492

赤外線を沢山浴びた二日遅れのクリスマスでした。

気の早いサンタが...

本日(いや、暦であれば昨日か...)「天皇誕生日」も勤務の薪でありました。

しかし、勤務の後が「忘年会」というのは良いかもね。。。

気の早いサンタクロースが信州の居酒屋に酒癖の悪いトナカイ「ニッシー」と出没したのであります。

Img_64222

ひとりしきりプレゼントを配布した後は呑んだくれていたが。。。

相変わらずマイミク逍遥号様とのダブルヘッダな会ではあります。
Img_6429
逍遥号さま(左端)と薪(サンタ)であります。

赤鼻のトナカイがピースをしながら、女王様は下を向く。。。
Img_6435

カニさんモードの宮様。
Img_6457

ルドルフという名のトナカイは竜で、サンタはざっきー。幹事、お疲れさま。
Img_6463

1日早いクリスマスでした。学生の皆さん、今年最後の明日(いや、今日か)の授業は遅刻をするな!

久しぶりの週末は銀世界!

昨夜(金曜夜)、遅くまで仕事をしていたら愛車が真っ白でした。
もちろん、雪かきなどを乗せているので、問題なく雪を落してから家路に向かいました。

ニュースではかなりの積雪がある地域もあるようですが、我が家はうっすらと白い程度。ま、当地は雨も雪も少ない地域ですから、そんなには降らないので安心していますが。。。

今朝、我が家の脇を走る電車の音がかなり小さく、また高域が吸収された音質になっているのに気がついて、積雪があるのだと感じましたが、久しぶりの休みの週末なので寝坊を決め込んでベッドの中でぼけ〜っとしていました。
(まあ、いつもぼけ〜っとしていますが。。。笑)

Img_6392
朝日に照らされた銀世界の我が家。
まあ、昼にはすっかりと雪も解けてしまいましたが。。。

Img_6416
窓に貼ったジェルの雪だるまに陽が射して綺麗です。

アメリカではクリスマス休暇に突入しているのでしょう。これからカードを送っても年が明けないと届かないなぁ。。。
忙しくてクリスマスカードを送るのをすっかり忘れてしまいました。

 

学研「科学」が休刊

学研の「科学」と「学習」が休刊になったようです。なんとなく残念でもあり、時代の推移を物語るのかも。
http://www.gakken.co.jp/news/hd/200912/20091203.html

今から40年以上まえ(?)、学研の「科学」を小学校の図書室で見つけて、近所の図書館でバックナンバーを読みあさり、ついには買っていました。

いろいろな実験道具が付録に付いていたり、豆腐やこんにゃくを作るってのもあったような。。。「学習」だったかな?

その後、「子供の科学」に転向してしまいましたが。。。

さらに中学になってからは「初歩のラジオ」「ラジオの製作」「アマチュア無線」とヲタク街道まっしぐらな雑誌を読み、半田ごてやラジオペンチと格闘していました。

大学時代は「アスキー」「I/Oアイオー」「レコード芸術」「ステレオ」の引きこもり的なものからアウトドアとインドアの中間的な「天文ガイド」、さらには完全なアウトドアの「山と渓谷」にまで手を染めておりました。

まあ、そのような結果が今の私を形成しているのではありますが。。。

「子供の頃や若い時に、どんな雑誌を読んでいましたか?」