月: 2008年9月

東京・お台場(?)に行く!

昨日から開催された国際福祉機器展(東京ビッグサイト)に1年生を引率し、見学をしてきました。まあ、タイトルとしては正確には「台場」というよりも「有明」なのでしょうが。。。(^^;

朝7時半にバス4台に分乗して出発。予定通り(?)首都高の渋滞に巻き込まれ、お昼過ぎに現地到着。学生たち約150名はグループ行動のため、私は気ままに機器展を見学。途中、多くの方々に声を掛け、あるいは掛けられました。何年も会っていない人や、先日会った人、メーカーや研究開発、代理店、前職の時に関わった当事者の方々などなど。。。

機器展は初日であってもかなりの人が入場している様子でした。各社の展示ブースは景気の影響があるのか、大手自動車メーカーは綺麗なお姉様が沢山。大手電気メーカーは出展そのものが少ないような状況。

午後3時には会場を出発。まあ、ご多分に漏れず遅刻する学生は居ましたが。。。
午後7時すぎに到着、解散。
清々しい疲労感の一日でした。(会場内撮影禁止のため写真はありません)

地下の秘密基地で。。。

夏前から地下の秘密基地にて、暇を見つけて工作台をコツコツと作っています。
まあ、工作台といっても"スライド丸鋸"を置く台といってしまえばそれまでなんですけれども。。。

これまでは利用するときだけ、地下室の床(コンクリート)に直接おいて作業をして、使わない時はボール盤を据え付けてある台に載せていました。まあ、長物を扱う場合には床という広い所での作業は都合が良いんですけど、細かい作業には不向きなので。。。

6月に余りものの材でベンチを作りましたが、ベンチだけで余りものが消費される訳もなく、大物の2×8や2×6材なんてのがあったため、工作台ということになった訳です。

まあ、重量物を載せられるよう頑丈にボルトを利用して組み立てました。

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すでにスライド丸鋸(右)が載っている今回完成した工作台と、左の既製工作台(自作ルータ台が載っている)。もう少し整理整頓しないとなぁ。。。
次は棚かぁ。。。(^^;

本日は台風一過の蒸し暑いけれども良い天気でした。朝から仕事でしたが、帰宅してからちょっと使ってみました。まずまずかな。

秋の収穫物と春の花?

久しぶりに庭仕事。雑草との格闘が続く。。。

ほったらかしのズッキーニ。たいていの実は食べごろを過ぎると朽ちるが、数個は腐らずに巨大化する。ズッキーニは花が咲く頃が食べごろであり、受粉されると大きくなるのかもしれない。

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御覧のように2つの苗から6つもの太もも級の実を収穫。たぶん、種をとったら捨てることになるんだろうな。。。こんなに大きなものは美味しくないと思う。。。
(写真の右側にある長靴は私の愛用しているものであって子供用ではない)

昨年、ハロウィーンのためのカボチャの種を友人から頂いた。なかなか実がつかなかったのだが、先日ようやく実をつけた。

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しかし、数年前に作ったハロウィーンカボチャの実とはずいぶんと違うなぁ。。。以前のものは緑色の実がどんどんと大きくなり、収穫時期になるとオレンジ色に変わっていくんだけどねぇ。。。

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天候不順なのか、春に咲く「大手鞠」が1つ咲いた。

天文台のある村へ行く

水曜から本日金曜までの2泊3日、学生8名を連れて天文台のある村へ行って来た。もちろん、私の専門が宇宙物理学であるわけもなく(小学校の卒業文集にある「将来の夢」は宇宙物理学者なのだが。。。[E:bleah])仕事そのものは天文台とはまったく関係はないけど。。。(今回の話題もメインは仕事の話ではなく天文台の話)

信州においても山側に位置するこの村は高齢化率四十数%。町村合併の嵐が吹き荒れる中、自主独立を宣言したとてもすばらしい村であり、地域に密着した保健医療福祉の総合的な住民サービスを展開している所。そこに村営の天文台がある。

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その村の標高1000mを越えたあたりに天文台はある。(60cm反射望遠鏡としか書いてなかった。カセグレン望遠鏡かなぁ。。。残念ながら週末の夜のみ公開)

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このあたりからの北アルプス連峰遠望。(クリックで拡大)

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庭には日時計があった。天文台らしいな。

昨夜、夜の勉強会の前に時間があったので学生を連れてこの天文台のある所まで登って来た。水蒸気が多かったのと、月が出ていたのでそれほどの星空では無かったけれど、それなりに綺麗な星空だった。

しかし疲れた。今夜は爆睡だな。。。

霧の霧ヶ峰に行く!

本日は、実習巡回指導のために霧ヶ峰の某所へ行く。午前中は時折霧雨の降るような曇天であった。仕事としてはまったく問題もなく終了。

どうせ霧ヶ峰まで来たのだからと、トイレ休憩と称して八島湿原に立ち寄る。

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湿原の入口にて。(木道を周遊すると最短でも90分掛かるということで、そこまで時間的ゆとりもなく、わずかに入口より少々踏み入るのみ。)

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12年ほど前、釧路湿原に行った。そこまで広くはないけれど雰囲気としてはほぼ同じ。どんどん駐車場に観光バスやら県外ナンバーの自家用車が入ってくる。夏の最盛期はとても足の踏み場も無いのだろうなぁ。。。

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駐車場脇の柵にキベリタテハ(黄縁立羽)がとまっていた。

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どうせ上田へ戻るのだからとさらに奥(美ヶ原高原)まで来てしまった。しかしご覧のように霧・霧・霧・で寒い。。。

早々に引き上げることになったのは言うまでもない。