大学時代の友人(「た」さん)が書いているblogに影響されて、久しぶりに懐かしい曲を手に入れた。数ヶ月前までの海外生活では目覚まし代わりのラジオで朝を迎え、夕方の番組を聴きながら食事をしていたのがとても懐かしく思えるほど、最近は落ち着いて音楽を聴くだけのゆとりがないなぁ。。。
しかし、ワイハでもCDを購入していたわけではあるが、iPodと簡単なスピーカという環境では音質とか雰囲気などがラジオとそれほど変わらないんだなぁ。。。
友人のblogにあった曲とはオルフの「カルミナ・ブラーナ」。有名な曲であるため持っているには持っているんだけどLP盤しかないのでCDを探してみた。そこで見つけたのがこれまた懐かしいサバリッシュ指揮のケルン放送交響楽団。1956年6月録音。半世紀も前のものだけど、まったく古くさい印象は無いし、CDの最後に作曲家であるオルフ自身の感謝の言葉(肉声)が入っている!(ドイツ語なのでわからないが。。。)
とりあえずMac(iTune)に入れて小さな音で聴いてみた。休日には300Bシングル(真空管)アンプで聴いてみるかな。。。
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