日: 2008年3月15日

帰国引越便

本日、帰国のための荷物を発送しました。いわゆる「別送品」という形態で荷物を自分が持参する荷物とは別に輸送するというものです。

日本の某運送会社もその制度を利用し、国際宅急便というサービスを展開しています。そのため、書類なども日本語だし、ドライバーも日本語が使える。難しい言葉は通じないけれど、でも基本的な内容は問題ない。しかし、持ち上げる時「よいしょッ!」って聞こえたのは空耳かなぁ。。。[E:coldsweats01]

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マークだけで某運送会社がばれてしまうか。。。

しかし、6箱を送るとかなりの運送料がかかります。最も大きい160(25kg)というサイズで$200を越えます。まあ、国際航空貨物と考えるとそれほどでもないけど。

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ガラガラになった我が仮の住まい。スーツケースと西日がちょっとだけ寂しさを募らせますね。[E:weep]

夕方にボスが迎えに来てくれ、ホテルまで送り届けてくれます。そして、明日の午前には成田に向けて飛び立ちます。

これを打ち込んでいるのは半袖短パン。しかし、成田からはどんな格好をすれば良いのでしょうか。。。

これが「転地療養的研究生活」の実践、最後のページとなると思います。

これまで、コメントして頂いた方々には感謝申し上げます。

それぞれからの暖かく、激励のこもったコメントにより、海外単身赴任生活を無事に終えることができました。