我が家の主力暖房は薪ストーブということからも冬期におけるエネルギー源は薪です。
そのため、冬真っ盛りの状況ではありますが、来シーズンのための備えを開始しました。どう考えてもアリとキリギリスのアリさんの生活ですよね。。。(^^;
人類は化石燃料を発見した時から、地球温暖化の道をまっしぐら。化石燃料を燃やす事で地球上に存在していた二酸化炭素はどんどんと増えてしまいます。
しかし、薪などの樹木を燃やすことから発生する二酸化炭素は、もともと樹木が生きていた時に光合成により吸収した二酸化炭素なんですよ。だから、薪などの樹木を焚くことは森林破壊を防止するための方策さえしっかりしていれば温暖化には結びつかないと思います。
先月(1月)末に入荷した楢の原木約2トン。
木材は切り倒した時がもっとも重く、乾燥によってどんどんと軽くなります。2トンではとても一冬を乗り切れません。昨シーズンは5トン分購入し、1トン程度は自分でいろいろなところから貰ってきたり、切って運んで賄いました。つまり、1シーズンで6トン程度は必要でしょうね。
来シーズンのための薪は何トン用意したら良いのかなぁ。。。
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