日: 2006年9月15日

天罰なのか、天の恵みか

8月末のある夕方、仕事をしていると急に、曇り空から稲妻が光り、雷鳴が轟き、土砂降りの雨。電灯は瞬間的に消えたりするため、仕事で使っているパソコンも危なくてファイルをしっかりと保存してからシャットダウン。
結構大きな落雷もあり、停電になりそうだったから、さっさと帰路につこうと駐車場へ行くと靴が水没するほどの雨量。川だと間違えるような道路。濡れるのを諦めてじゃぶじゃぶと車へ。今日は車できていて良かったと安心するも、いつもは渋滞しないところで大渋滞。事故?と思っていたら街路樹が道路側へ倒れていた!
翌日、あるMLには積乱雲による「ダウンバースト」で某地域では大木がなぎ倒されるという被害が発生していたらしく写真のようなあり様。
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地元の人が「神様の通り道」というその場所に、本当に神様か怪獣が通ったように樹がなぎ倒されていた。でも、人家には被害が無く、良かった良かった。しかし、その巨大な倒木の処理がまた大変。森林組合の人たちが危なくないように切ってくれたけど、処分できずに放置されているということでチェンソーを持って森林ボランティアに。
先週日曜の午前、本職に限りなく近い庭師のおじさまと一緒に切り出しに行ったのはいいけれど、ものすごく暑い日。汗まみれ、木屑まみれになりながら、薪の原料を頂きました。メインはニセアカシア。しかし、これがかなり固く、割れないかもしれない。。。
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はやく玉切りして、割らないいけないけど、今週末も仕事で名古屋です。