日: 2005年12月28日

クリスマスにはローストチキンを

アメリカではクリスマスの1ヶ月前(サンクスギビング=感謝祭)にターキー(七面鳥)をローストします。普通のスーパーマーケットでもシーズンともなれば巨大冷凍ターキーがごろごろと置かれています。日本ではクリスマスシーズンに鶏の丸抜き(内蔵を抜いたもの)が置いてある程度です。ターキーなどは見かけませんね。
例年、我が家でもクリスマスにはローストチキンを焼きます。昨年までは肉屋に事前予約をしていたのですが、今年は多忙だったためクリスマスイブに買い出しに行くはめとなり、1件目の肉屋では「全部、ローストしてしまった」ということで生の丸抜きはありませんでした。しぶしぶ近所のスーパーに行き(売れ残った?)約2Kgの国産(県外)のものを仕入れることができました。
下ごしらえをして、ダッジオーブンの底に網を置き、ジャガイモとタマネギを皮ごと敷き、その上にセロリとトマト、バジルなどのハーブをおなかに詰め、表面に塩と黒胡椒、オリーブオイル、レモン汁を塗ったたチキンをドンと置き、90分程度蒸し焼きにします。
今回は、手際が悪く、ちょっと焼きが足りませんでしたが、おいしく頂く事ができました。
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