当地信州も一気に暖かくなりました。
庭のタラの木にもいくつかの芽がついてきました。
この写真を見て「美味しそう」とはあまり思われないかもしれませんが。。。(^^;
庭のチューリップも一気に咲き始めました。
背景の芝桜の方が綺麗ですかねぇ。。。
鈴蘭水仙(すずらんずいせん)も沢山咲き始めました。
今春やっと名前がわかった花です。
これからもっともっと沢山の花が咲く我が家の近況でした。
カテゴリー: 生活と地域
来シーズンへの備え 第二弾!
蟻さん生活者、薪割人の来(冬)シーズンへの備えはまだまだ始動しはじめたところ。
昨日、楢(ナラ)原木の第二弾(今回も2トン)が入荷しました。
手前の長い原木が今回入荷した分。
奥にある短いものは前回入荷分で玉切りした分。
左の薪棚にあるのが今シーズンの分(ほとんどカラ)。
1シーズンで随分と消費するものなんです。
太いものは直径40cm以上あるので、35cmバーのチェンソーではスパッとは切れないんですね。
歪になったり、斜めになったりすると割るときにまっすぐ置けないので結構神経使います。
しかし、しばらくは時間がないので、玉切りと薪割りはわずかな時間を見つけてボチボチやります。
今日は日中は暑いぐらいで、夜もストーブは焚いておりません。でも、まだまだ薪ストーブを焚く日があると思います。
あんず&さくらんぼが開花!
今朝の信州は春雷が轟き、雨が時に強く降るという天気。
今日は東京に向かうため、7時過ぎに家を出る。その頃には西の空に雲の切れ目が見えるようになる。
早朝の新幹線「あさま」で東京に向かうのだが雨雲を追いかけているようで雨は止まず。乾いてきた傘をさして雨の赤坂を急ぐ。
昼近くには東京も雨が上がり、夕方には晴れた信州の自宅に帰宅すると「豊後梅」「杏」が開花していた。
(これは杏の花)
さらに庭の脇に目をやると「さくらんぼ」が八分咲き程度にまでなっていた。
一雨毎に春が近づいてくる。
大雪警報!
!大雪警報!
もちろん、当地信州の話ではありません。
3/12月曜から福島県会津若松市に行ってきました。当初は当地より(長野〜新潟〜福島)愛車で行く予定でしたが、日曜から日本海側は低気圧による風雪がひどく、当日に予定を急遽変更し、電車(長野新幹線〜<大宮>〜東北新幹線〜<郡山>〜会津若松)で行くことになりました。
会津若松でなんとか当日の予約でレンタカー(ホンダ・フィットFF)を借りたのは良いのですが、どんどんと雪が降るわ、降るわ。。。スタッドレスは履いているけどFFではお尻をフリフリ、またスタックしては前後前後と揺さぶりながら発進するという具合。
なれない土地では無理しないことが大切。そのため、明るいうちに予定の宿泊地へ向かい、一安心。
しかし、翌朝(3/13、つまり今朝)もがんがんと雪が降り積もり、なんと24時間降雪量が46cmという事に。その昔、富山県に住んでいた事もあるので、量についてはそれほどびっくりしませんでしたが、この季節にこんなに降るのか。。。と唖然としました。
福島民報「県内冬に逆戻り 各地で強風、会津は大雪」より
今朝は宿の人たちがお客の車をカキダシてくれたので、なんとか走行可能となり、やるべきことを済ませて、昼前にはレンタカーを営業所に返却となりました。(冬期のレンタカーには雪かき棒を入れておいてほしい!)
【磐越西線 会津若松駅にて 郡山行普通電車】
そして、無事に帰路に着き、夕方には見慣れた我が家まで辿り着く事ができました。ホッ!
無理して愛車で出かけていた時には、長野〜新潟では雪に苦労し、新潟の海岸線では突風に苦戦し、新潟〜福島ではさらに吹雪に悩まされたことでしょう。
人生、適切な時期における「あきらめ」も肝心なのだと思い知らされました。
無事に帰宅できたことに感謝 -||-
降雪!!!
先週?、20℃を超えるような暖かな日があって、半袖で外にいたような記憶がある。
(そろそろ、来シーズン用の薪を切ったり、割ったりしないと。。。)
先日?、ものすごい風(=春一番)でどこかの小屋が吹き飛んだような記事があった。
(春一番というとキャンディーズ、という年齢なんですけどね(^^;…)
本日は。。。深夜から降り始めた雨。雨音が止んだと思ったら、ボタン雪に変わっていた。
(積雪というほどではないけれど、うっすらとした雪のために外が明るい。)
熊やイノシシ、猿など野生動物による農作物や人身被害などの原因は、自然環境の変化に敏感な動物が反乱を起こしているのかもしれない。
そろそろ本気で地球環境を考えないと「地球温暖化による水位の上昇による洪水」などではなく、気候異常による野生動物の反乱や農作物の不作(食料事情の悪化)など、別の原因で人類が滅びてしまうんじゃないかしら。。。
(その昔、「猿の惑星」という映画があった。未来の地球では猿が支配していた。。。)
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