今朝(3/4)、積雪がありました。まだまだ信州は冬です。
でも、そんな地域ではありますが、すでに春の足音がしますよ。
雪の中にも、力強い水仙の蕾がしっかりと上を向いています。
この所、忙しくて下ばかり見ていた自分が情けないな。。。
準スローライフ実践者の日記
今朝(3/4)、積雪がありました。まだまだ信州は冬です。
でも、そんな地域ではありますが、すでに春の足音がしますよ。
雪の中にも、力強い水仙の蕾がしっかりと上を向いています。
この所、忙しくて下ばかり見ていた自分が情けないな。。。
昨日2/16(月)は実習巡回指導のため、富山県魚津市と新潟県糸魚川市へ。
上信越道から北陸道経由で、まずは魚津市を目指す。
長野県内はまったく雪のない道路を北上。新潟との県境はいつものように霧。日本海が近づくと雪がちらほら。
北陸道・越中境パーキングエリアから日本海。とても不思議な色(手前がエメラルドグリーン的で、遠方がダークブルー的)をしていた。
途中、赤色灯をつけたパトカーに追い越されると、トンネルの出口付近で車が路肩に激突していた。しかも、上りも下りも。。。
魚津インターで下りると久しぶりの牡丹雪。みるみる積もる積もる。実習施設での巡回指導は学生も良い笑顔だったし、昔富山で仕事をしていた事等も話題となり無事に終了。
回転寿司屋(北陸の回転寿司をなめたらあかん!)で昼食。近海甘エビは甘し。イカも平目も甘し。しかし、雪は降る〜〜
再び北陸道に乗り、新潟方面へ戻る。しかし、降雪量が。。。目的地の能生までは通行できるものの50km/hの速度制限。能生から先は通行止め。最後は除雪車の後ろをのろのろと付いていく羽目になる。
糸魚川での実習施設でも良い笑顔の学生を確認して、何事もなく無事に終了。
帰路につくため、通行止めの状況をインター入口で確認するものの、まだ通行止め。しかたなく海岸沿いの国道を北上する。ラジオで道路状況を確認しながら安全運転。しかし、後ろのセダンが怖い。お尻をフリフリ。。。
国道脇からの日本海。「演歌」の世界や〜〜ジェロ?
上越市内まで来ると、そこはホワイトアウトした世界。看板も着雪で見えない!
とりあえず上越高田を目指して南下。上越教育大学のキャンパスを過ぎ、さらにホワイトアウトしている世界を突き進む。ラジオから上信越道の閉鎖が解除されたというアナウンスを聞き、一安心。
上越高田から高速に乗るものの、あいかわらず前後がホワイトアウト。除雪車の後を付いたり、追い越したりしながら南下する。長野県境まで来ると雪も一段落。長野市に入ると乾燥した道となる。
太陽がさんさんと輝く我が家に帰宅すると、雪中行軍の形跡が。。。
ナンバープレートが笑える。ナンバーを隠す為にレタッチをした訳ではなく、しっかりと着雪しているだけ。
ラジエター下部とオイルクーラーはしっかりと氷結。
LOHAS(ロハス、あるいはローハス)とはLifestyles Of Health And Sustainabilityの略で、健康的で環境に優しく、そして持続可能な社会生活を楽しむ生活スタイルということ。
まあ、自分(薪)が望んでいる「田舎暮らし」とか「スローライフ」というような生活に似ているようなモノらしい。アメリカで生まれたこのLOHASの思想(?)が、自分の暮らしとちょっと「違うな」と感じるのはビジネスに結びつけられているところだと思う。
田舎でスローライフを実践するためにはそれなりに「お金」も必要であり、持続可能社会のためには「お金」の流れが必要だと感じる。でも、ビジネスという響きから受ける「金儲け」とはちょっと違うんじゃないかな、と。
まあ、そんな能書きはともかくとして「LOHASな暮らしですね」と言われることはあるんだけど、正確なLOHASが何かを知らない自分に否定はできないなぁ。
さて、今シーズンは暖冬でもほとんど毎日ストーブを焚くので、それなりに薪は消費される。
本日現在の薪小屋。(クリックで拡大)
昨年3月に常夏の島から帰国してから夏までの間にせっせと割った薪4トンと、別途購入した薪(薪小屋半分程度)の残がこれだけ。
今朝、来シーズン用の薪原木(楢)が入荷。とりあえず4トン。
さすがに未乾燥の原木はかなり重い。とても一人では持ち上げることはできないし、そんな危険な事はしない。いつもの薪屋さんがダンプで搬入。
これから時間をかけてチェンソーで玉切りして、梅雨までは雨ざらし。その後、斧で割ることになる。薪割りは体力が必要なのだけど、精神的にもとても良い運動になる。
まあ、夏までに割り切れば良いので、なんとかなるだろう。それから乾燥。半年でかなり乾燥して重量も軽くなる。これから、蟻さんの生活が始まる。気分的にはキリギリスさん的なのだけれど、まあ、1年後の暖房に必要な作業を今からするのだから蟻さん的に違いないだろう。
今日はとても暖かい日。4月と間違うような陽気。そのためか、豊後梅の蕾が膨らんで赤くなってきました。
今日は休日。私よりもはるかに身長が高くなった次男の寝床を工夫する。
通常の布団(シングル)では狭いということで、セミダブルの敷布団に替えることにした。しかし、ベッドがそのままでは意味がないので、ベッドをセミダブル化する。
カミさんは段ボールでも置いておけば良いという意見だったが、段ボールでは耐久性がないのと、埃が出るし、湿度を溜め込むので却下。
2×4の余った木材があるので1×4を買い足してベンチのようなものを工作する。まあ、寸法を測り、スライドのこで切って、木ねじ(コーススレッド)で止めるだけ。
この「すのこベッド」をセミダブル化する。この屋根裏部屋が次男の城。
2×4で足を組み、1×4を渡して固定しただけ。長さ1m、幅24cmのものを2組作成。これで斜めになっても落ちることはない。
さて寝心地は明日の朝まで解らないけど、まあ、問題はないでしょう。
朝の[E:cafe]を飲みながら
久しぶりにblogの更新[E:recycle]をしています。
今朝のキッチンは朝日も差し込み、穏やかな時間が流れています。
息子もカミさんもすでに出かけ、一人で深煎珈琲を飲んでいます。
1/17-18の日本的奇行(センター[E:pencil])が終わり、翌週の国試([E:toilet]福祉士)、さらに翌週の我が[E:school]の[E:chick]試験(学力[E:pencil])も終わった。
[E:pencil]の責任者としては胃に穴があきそうな事もありましたが、なんとか(表向き)無事に終える事ができました。
我が[E:school]の定期[E:pencil]も終了し、採点を始めています。
[E:up]な人もいますが、[E:down]な人もいます。
[E:pen]していた人は[E:scissors]ですが、[E:sleepy]していた人は[E:bomb]ですな。
浅間山[E:fuji]は朝靄の向こうにあるため見えません。当地は浅間山の南西に位置するため降灰もありません。これまでも煙を吐いていることは多かったのですが、ほとんどが東側の群馬県側へ流れています。
友人各位からは「噴火お見舞い」メールを頂きましたが、関東の諸兄(諸姉?)各位には「降灰、お見舞い[E:shock]」を申し上げなければなりません。
今年の2月は異常気象?(暖冬)のせいか、穏やかな2月です。と言っても昨年の2月は知らないのですけど[E:bleah]
このところblog更新がなく心配してメールを頂いた諸兄各位には深く感謝いたします。とりあえず、まだ生きていますし、辞表も出していません[E:coldsweats01]
最近のコメント