カテゴリー: 住まい・インテリア

10月になりました!

ハロウィーンの季節です

 毎年のようにハロウィーンのため(だけ)にかぼちゃを栽培しています。

 一番早く実った果実がいい色になっていましたので、10月となり収穫をしました。今年は夏が暑くて雨も多く、結実するのが少ないように思えます。とはいえ、4〜5個程度は実っており、それなりにジャックオランタン🎃は作れるのではないかなと考えています。

 今年はハロウィーンかぼちゃ以外にもバターナッツかぼちゃの種を植えてみました。たった2個でしたが結実しましたので、1つをまずは収穫しました。そして、かぼちゃスープに!

ハロウィーンかぼちゃほど大きくはないけれど、スープを作るのには十分かと思います。

さて、月末にはどんなジャックオランタン🎃ができるかな?

我が家(庭)に侵入者!(笑)

 庭の畑を荒らす侵入者がいることは以前から感じていました。カラスとかモグラ、スズメ、猫、さらには空を優雅に舞うトンビ。それらは人様の前を通り過ぎていくため、見つけるのは容易です。

 畑の肥料にもなるかなと庭に穴をほり、生ゴミを捨てはじめたのですが、埋まっている古いゴミ穴を掘り起こす輩が現れはじめました。穴を掘るだけであればモグラと変わらないのですが、ゴミを散らかしていくのは困ったものです。ただし、なかなか現場を押さえることができないため、掘られた状況などからカラスやモグラではなくもう少し大きな猫とか犬なのかしら?と。

 そこで実際に現場を押さえるべくお手軽な暗視カメラを密林から入手。そして設置。最初は何もわからず24時間の状況を見ていましたがカラスや鳩が降り立ちネゴが通り過ぎ、自分やカミさんが映り込んだりする映像ばかり。。。(笑)

 夜間限定に、またそれなりに鬱蒼としたゴミ穴周辺にカメラを設置すると。。。今までは見たことのない「キツネ」「たぬき」「ハクビシン」「アナグマ」が写り込んでいました。日中には気づかない動物が自宅周辺を縄張りにしている様子がわかりました。

雪の中、ゴミ穴周辺を動き回るたぬき2匹
2022/02/16 深夜3時にたぬき2匹(降雪中)
すでに明るい明け方、ネットで塞がれたゴミ穴を通過するキツネ1匹
2022/06/11 すでに明るい午前5時にキツネ1匹

 夜間は暗視カメラのためなんらかの動物をキャッチすると赤外線ライトが点灯し、設定された時間(現在は2分間)録画されます。2枚めのように明るい状況であればカラーで録画されます。
 赤外線であっても動物たちはカメラを見つめていることから、人には見えない赤外線を彼らは認識するのでしょうね。私が星空観望をする際に映り込むことはあるのですが(笑)、赤外線ライトを認識できませんでした。

春になれば2

 「春になれば」の1週間後の庭です。

1週間前に咲き始めたキクモモ(中央)からやや遅れてハナミズキ(左)も
芝桜も花の面積が膨大に
ドウダンツツジも見頃に

 以上は4月23日の我が家の庭の花々です。
 そしてゴールデンウィーク(私たち夫婦はすでにサンデー毎日ではありますが(笑))になるとソトメシ(外食ではない(笑)、庭飯=バーベキュー)、来シーズン用の薪の準備などとなります。薪は今シーズンの余ったものを小割にするところから始めます。まあ、身体の暖機運転というようなところですか。

炭に火をつけ、暖をとりながら(夕方になるとまだ寒いです)
手始めに今シーズン用の余った薪を小割にしていきます

 連休が過ぎるとさらに花もかわってきますね。

すずらんが咲き始めました
姫ライラックがいい香りを放っています
大手毬の白い花が満開に

 2022年5月8日の花々でした。
 まあ、天気が良いと屋外作業の割合も増えますね。今年は無線のアンテナを作ってみようとごそごそと作業を始めました。昨年のうちにアルミパイプを仕入れ、屋内での加工はほぼ終わり。なんとか立てるところまで準備が整いました。
 21MHz(15mバンド)の1/4λ(長さ3.5mのアルミパイプ)グランドプレーンです。これからぼちぼちと調整を始めます。

5mの鉄パイプを立て、その上にアルミパイプで作った垂直アンテナ

春になれば

 信州に春が来ると一斉に花が咲きます。神奈川にいた頃は梅が咲き、桜が咲き、という具合に徐々にいろいろな木々の花が咲きました。でも、信州はほとんど一斉に咲き始めます。

サクランボの花(中央奥)、散り始めたユスラウメの花(右)
キクモモの花
赤と白の芝桜(奥)とチューリップ(手前)
いちごの白い花
すずらん水仙(スノーフレーク)
花ではありませんが(笑)タラノメ

 いづれも2022年4月16日の我が家の庭の写真です。

薪ストーブライフ

今シーズンの余った薪は、まずはキンドリングクラッカーという名の薪割り台を使って小割にします。自宅脇の小割用薪棚がいっぱいになれば、大割のまま次シーズン初めに焚くため用に自宅近くの薪棚へ押し込んでいきます。さらに、入りきらなくなれば、いろいろ片付けながら置けるところへ置いていくことになります。(笑)

小割用の薪棚(左)と大割用の薪棚(右)

すでに入荷している次シーズン用楢原木は、まず50センチ程度にチェンソーで切っていきます。例年1メートル程度で入荷しているため、ほぼ半分にしています。切子はそのまま畑にまいて、肥やしになるはず。。。笑
このハスクバーナのチェンソー(236e)も買い換えてから8年(2012年6月30日の記事。その前の共立グリーンGC33Tは10年でポンプが破損)。すでにカタログにはない製造中止の製品ではあるけれども、それなりに手入れをしているので特に不調にならず毎年元気に動いている。バッテリー型のチェンソーもいろいろなメーカーが製品を出してきた。騒音のことを考えると、それなりに興味はあるんだけれどトルクがもうすこし出ればね。

エンジンチェンソーで玉切りします
切子をまいた畑

玉切りした原木は薪割斧でどんどん割ります。年によっては節のたくさんある原木となり、それを割るのに骨が折れます。今年の原木はすなおな良い楢材。スカッと割れてくれます。まあ、この斧も2代目(2015年3月1日の記事)。フルターフォッシュ(スウェーデン製)のスレッジというヘッドが2Kgを超える重さ(以前の和斧が1.5Kg)。もちろん、この重さをうまく振り下ろすことで力をかけずに割ることができる。

フルターフォッシュでどんどん割る