カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき

庭の花

 退職して1年。もっと暇して、庭も綺麗になっているのかと想像していたけれど。。。笑
それほど変化なし。薪作りもいつもどおりにしか進んでいない。まあ、アリさん生活はアリさんのごとく、シーズンを通して特に変化なし。それも良いかなと。

豊後梅
豊後梅(4月4日)
ユスラウメ
ユスラウメ(4月4日)
さくらんぼ
さくらんぼ(4月4日)
キクモモ
菊桃(4月8日)
スズランズイセン
鈴蘭水仙スノーフレーク(4月8日)
ルッコラ
ルッコラの花(4月8日)
いちご
いちごの花(4月8日)
クリスマスローズ
クリスマスローズ(4月8日)
ハナミズキ
ハナミズキ(4月25日)
ドウダンツツジ
灯台躑躅ドウダンツツジ(4月25日)
ムスカリ
ムスカリ(4月25日)
スズラン
鈴蘭すずらんが咲き始めました(4月25日)
春の我が家
毎年、この時期は華やかな我が家です(4月25日)

長男家族の引っ越し

 東京で暮らしていた長男家族が、長野県へ引っ越ししてきた。転勤ではなく、在宅勤務の延長のような形態で、たまに東京へ出張することもあるけれど基本の居住地はどこでもいいらしい。笑

 3月上旬に引っ越し。2週間後に会いに行った。孫のりょうくんとはオンラインでお話しをしてきたこともあり、すぐに爺婆を認識してくれた。賢いねぇ。

 3ヶ月後に3歳になる。かなり語彙も増え、しっかりと会話が成立する。一緒にお菓子を食べようとがまんしていたみたいで、アンパンマンのクッキーをくれる。賢いねぇ。笑

 3歳児用のおもちゃを持参する。まあ、飛び道具を持参しないと遊んでくれないか、と。乗り物(=自動車)が大好きなので、消防車の形態をしたシャボン玉マシン。シャボン玉マシンは仕事でも使うくらいなので仕事場にはいくつかあるけれど、消防車の形態でシャボン玉を吐きながら音が出て光るのは持っていないわ。笑

シャボン玉マシンで爺と遊んでもらう

 我が家から車で90分。まあ、それほど遠くない。東京のアパートよりは広いし、周囲の山も見渡せる。いいところだと思う。4月から保育所にいくらしい。3歳児にもつらいことはあるだろう。まあ、社会勉強だから無理せず頑張れ〜笑

薪割人blogの引っ越し

「薪割人のちょっと一息」blogの引っ越し

 こちらのページへの引っ越しが終わっていますが、まだ不具合があるかもしれません。

引っ越しの理由について。
 wordpressで作っている別のwebページ(本業用?)。niftyのlacoocanというサービスなのですが、こちらはデータベースの更新がとても遅く、またhttps ではないという理由でfacebookにリンクが張れない等の不具合があり、まだ1年未満の利用ではありましたがsakuraインターネットへ移転することにしました。

 当blogについては、nifty cocologでの現状維持か、廃止か、sakuraへのmovableType新設での移転か、blogデータをsakuraのwordpressへ移設か、なども検討しました。まず廃止はないだろう。廃止するにしてもこれまでのデータは残したい。lacoocanの状況を見るならばcocologも同様な道をたどるに違いない。であればsakuraへの移設。で、movabletypeはすでにサービスが表に出ていない古いシステムになりつつあるから、やるんだったらwordpressへの移設だろうと。

 いろいろwordpressのプラグインなどを調査したら、データをそっくりwordpressへ載せ替えることが簡単そうだった、という理由で、最終的にはblog(movabletype)からwordpressに置き換えということにしました。

 ハワイ大学へ行っていた時のblog「薪割人の「転地療養的研究生活」の実践」については、2007/8~2008/3までのほとんどであることから分ける必要もなく、そのまま「薪割人のちょっと一息」の中に組み込んでしまいました。

 いろいろと不具合もあるかと思いますが、何かありましたらご連絡をお願いいたします。

我が家の豊後梅が咲きそうです

来シーズンのための薪

今年は梅雨が長く、2月に入荷した薪原木を薪にするのが(仕事をしていた時と同じように)夏になってしまった。笑

 

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まずは昨シーズンの余った薪(大割)を焚きつけ用に細かくする。かなり乾燥しているので楽に割れる。

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斧である程度割ってから、小型スプリッターでさらに細かくする。

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自宅裏の薪棚に積んでいく。

 

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庭の薪棚が空になったら、1月末に入荷した楢原木を玉切り。

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今年の楢原木は直径20センチ程度。長さはいつものように90センチ。まずはチェンソーで半分にsる。

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半分にした後、斧できるために積み上げる。春の花が咲いている。(5月)

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仕事を退職したので時間があるはずなんだけど天気に左右され、結局は同じような進み具合。

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6月。薪屋さんから電話。細めの原木が残っているとのこと。とりあえず付き合いでトラック一杯分をいただくことにした。細めなので半分に切って薪棚に積むだけ。。。しかし、薪棚は目一杯になりそうな気配。

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とりあえず効率よく(数本まとめてチェンソーで切る)半分に切るために綺麗に積み上げてみた。(6月)

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どんどんチェンソーで切る。やっとほぼ終わった状態。薪棚のスペースが足りないため、2つの薪棚の間に積み上げて、その上にブルーシートで仮設の屋根を張る。

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どうしても全部は置くことができないため、左側に長いままの細めの原木を積み上げてみた。

 

7月。いつもの庭師さんが作業に来る。3年ぶり。

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まずは入り口にある柊(ひいらぎ)が綺麗になった。

 

今年は梅雨が長かった。

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梅雨の合間にジンギスカン。

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焼き鳥。笑

 

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イタリアンパセリにキアゲハの幼虫が生息していました。

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今年のハロウィーンパンプキンは早く実りました。

 

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今年はエクスプローラの車検でした。17年目かな。。。
車検から戻ってきたら助手席側のスピーカーから音が出ていない。

車検の時に助手席パワーウィンドウのモーターを交換したんだけど、その時にひっぱられたのか、接続が悪いような感じだったので、自分で修理。案の定、コネクタの接触不良だわ。

 

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退職してからしばらく時間を見つけてMacintosh SE30(2号さん=2台め)の修理。
基板のパターンが断線していたり、いろいろ不都合が沢山あり9月になりやっとまともに動くようになった(笑)

3号さんはあいかわらずメモリエラー。さて、同じ作業を続けるのもしんどいな。。。

2018年11月からの激動の日々

10月初旬、名古屋に地震があった日。母が脳梗塞となり入院。

その後、意識があるような無いような期間が1ヶ月ほど。救急搬送された病院からは療養病床のある病院への転院手続きを催促される。

療養型であれ終の住処にはならない。今後のことも含めて、父とふたりで最期を迎えられるようなケア付き介護施設を探すため11月の連休を利用して車で帰省。

実際に満床ではあったけれど区内の施設を見学。その夜、母の状況が急変。呼吸が荒くなったとのことで家族が病院へ集まることになった。

そのまま危篤になり、深夜に呼吸が停止しました。最後、血圧は測れない状況でもなんとか拍動があり(不整脈)、換気はほとんどできていないが喉は呼吸するがごとく動く程度。
その喉の動きも停止。どの時点で亡くなったのか、という境はわからないものの、医師による死亡診断がなされた。

葬儀屋に連絡をして、父を連れて先に帰宅。深夜4時ごろ寝台車で母が帰宅。一旦、仏間に安置して仮眠をとる。翌朝、葬儀について相談。昼すぎ、葬儀等の準備のため、一旦信州の自宅へ帰る。
翌日、喪服などを持ち、早朝の新幹線(東京経由)で名古屋へ。昼に帰宅。そのまま通夜。
兄弟3人で斎場に泊まる。

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翌日、告別式。荼毘。初七日の法要。

葬儀など一連の儀式は終わったけれど、遺品整理とか父の生活とかも名古屋在住の弟がいてくれることに深く感謝。

なんだかんだと冬支度もできないまま11月下旬。雪がチラチラするため、なんとか時間を作りタイヤ交換。

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いつものようにでかいタイヤを外して。。。

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スタッドレスに交換。もう少し大きなガレージジャッキがあれば。。。

カミさんのハスラー新車はちょうど点検のためタイヤを積むだけ。あとは整備のにいちゃんがしてくれるらしい。

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5ヶ月ほど乗ったハスラーの夏タイヤ。伊那にも名古屋にも遠出した。

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冬タイヤはブリジストンにアルミホイール。冬支度の方が高級だな。

12月初旬。東京にいる孫の諒君が母方の実家へ初帰省とのこと。
これは夫婦で出かけて、奥さんとご両親の久しぶりの水いらずランチに行ってもらうことに。

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母がいなくなると急に不安そうな顔。。。あらら。

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しばらくするとギャン泣き。その後、なんとか抱っこしながら疲れ果てた様で寝た〜
乳児を育てるには若さが必要だわ〜(いまの私たち夫婦には無理!)

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なんだかんだと時間は経つ。年の瀬はいつものようにドアにはリース。
今年は、もちろんしめ縄などはなし。
喪中ハガキを大量に送付。

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年末は例年どおり大人数の大晦日。年越しそばはないけれど、家族が集まり食事をする。
孫の諒君(中央上)はいるけど母は写真(左上)参加。

この時、酒を呑みすぎ、正月はダウンの私でした。
(酒はほどほどにしなさいという母からのメッセージなのかも)

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1月1日の昼。作り笑顔の私は何も手をつけずに、そのままベッドへ。