投稿者: firewood

スローライフに憧れる準スローライフ実践者

夜更けにChristmas Carolを聴く

夜更けにChristmas Carolを聴きました。
久しぶりにじっくりと音楽を聴きました。
久しぶりに真空管アンプに火を入れました。
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1年前、南国の島で仙人のような暮らしをして居た時も同じようにこのCDを聴きました。

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いつも暖かな薪ストーブの炎も、アンプの真空管(ヒーター)も暖かなオレンジ色をしています。

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クリスマスツリーのライトも暖かな電球です。

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玄関に置いてあるスノーマンランプも暖かな光を放っています。

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外はとても寒いのですが、軒先にぶら下げたツララ電球も暖かな色で点滅しています(写真は点滅しませんが...)

外気はすでに氷点下ですが、暖かな光に満ちているクリスマスイブです。

Merry Christmas!

北アルプス遠望

数週間ぶりの薪です。今日は午前が晴れ、午後から曇り。まだ雨とか雪は降っておりませんが、降りそうな気配。。。

数日前の朝、快晴の空の向こうに北アルプス・五龍岳が綺麗に見えました。

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ほぼ中央の白い頂が五龍岳。右に唐松岳、左に(木に隠れそうな)鹿島槍ヶ岳。

まったく年末という意識がないほど多忙な毎日です。12月に入ってから休みがない。。。12/23も仕事。12/27まで仕事が続きます。[E:crying]

食事を楽しむために...

ちょっとだけ仕事の話。

(A)介助の必要な人(障害者)と食事を楽しむためにはどうしたら良いのか。一般的には食事介助をしながら介助者(家族や友人など)も食べるということになる。

あるいは

(B)食事介助の必要な人が自立生活(一人暮らし)をするためにはどうしたら良いのか。ヘルパーさんが来た時に食べさせてもらうことになる。

もっと他にもあるはず。例えば、食事介助ロボットの活用。

「食事介助をロボットにさせるなんて!」と多くの反発があるのは事実。

でも、(A)という場面では、誰かが介助をしなければならないし、介助しながらの食事では「楽しむ」という気分にはなかなかなれない。(B)の場面では、障害者自立支援法によって必要なサービスを選択できるようになったが、利用時間の上限が設定され必要なサービスが受けられない(つまり、毎食の食事介助は不可能)という状況。

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ゼミの学生(1名は電動車いすに乗った障害学生)にお願いして、(A)を実践してみた図。約30分で彼のお母様特製弁当を完食。ひじきや春巻きなどもしっかりとつまんで口まで運んでくれます。しかし、まぜご飯はちょっと苦手かな。ぽろぽろと落します。
力強いロボットアームは頼もしいけど、「優しい彼女的なアームが良いんだけど」と彼の弁。

ごちそうさまでした。

三連休の初日は会議で東京・新宿!

三連休初日(土曜)はいい天気。浅間山を眺めながら大宮を目指す。
関東もいい天気。埼京線で池袋、そして乗り換えて高田馬場で下車。
金ベエさんと待ち合わせてランチ。そして新宿へ移動。
午後からの会議は新宿南口にあるマイクロソフト本社。

会議にはとても久しぶりに会う人たちも居て、楽しい一時。

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その一人、Mさんはヘッドポインタでキーボードを打鍵し、音声合成を利用して発言された。そう、音声合成は視覚障害者だけのシステムではなく、声を失った人たちにも有効なテクノロジー!

会議の後、さらに別の久しぶりに会ったNさんたちとメキシコ料理へ。Nさんは視覚障害のある人。メキシコ料理はトルティーヤなど手で食べるものが多いので、視覚障害があっても一緒に食べることができる。本当に楽しいひと時。[E:good]
会議に参加された方々に感謝。[E:happy01]

初雪!

今朝、寒!と思ったら今シーズン初の雪でした。

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レッドロビンの葉に積もる雪です。

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我が愛車のリアウインドにも着雪!

そろそろ冬支度を整えないといけません。しかし、なかなか本業(?)が忙しくて思うように冬ごもりの支度ができません。こんなことで冬が越せるのか。。。