日本に住む者にとって、花は四季の移り変わりを認識し、春夏秋冬の美しさを発見する対象として意識をしていると思います。
春の桜、夏の向日葵、秋のコスモス、冬のクロッカスなど、その花を見ると、なんとなく周囲の風景や季節を感じることができます。
常夏の島ハワイでは。。。
咲いている樹木の花は8月に来た時からずっと咲いています。もちろん、花は散りますから、次から次に花を付けているんですよ。
通勤路の街路樹ですが、9月27日に撮影したのがこちら。
そして、昨日12月5日に撮影した同じ花がこちら。
嵐の翌日なのでかなり花が散ってしまったようですが、同じように花が咲き続けています。
同様に9月27日の撮影
と
12月5日の撮影です。
枝振りが大きくなっているのですが、黄色の花は咲き続けています。
これが9月で
こちらが12月
花が咲き続けているということはそれだけ種なども沢山取れるため、野鳥が多いのでしょうか。。。
しかし、道端で種などを啄んでいる野鳥の多くは人が近づいても逃げません。また、逃げる場合も飛ぶのではなく、歩いて逃げます。飛べない鳥になってしまったのでしょうか。。。
そういえばオーストラリアでも鳥が逃げないのが新鮮な驚きだったなあ. 太っ腹なのか?
日本でも公演のハトは逃げないね :p
た さん>
オーストラリアにはエミュー等飛べない(飛べなくなった?)鳥が居ますよね。その他にも卵から孵るほ乳類のカモノハシとか、カンガルーなどの有袋類とか、独自の進化の過程を経た生物が多いよね。。。
あの大陸は、もともと地球には無かったんじゃないかと。。。
大きな隕石(星)が作った大陸なのかもよ。。。あそこにはMIBが住んでいるんだ、たぶん。